【修斗】松本光史が圧勝防衛、岡野裕城を1RKOで下す
▼第5試合 ライト級 5分3R
○キャプテン ☆ アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)
一本 1R 1分25秒 ※アームバー
●鈴木槙吾(アライアンス/元パンクラス・ウェルター級王者)
昨年の2試合をともに腕十字による秒殺勝利で上げ、新人王とMVPに輝いたアフリカは、開始すぐに組みつき首投げを決めると、そこから鈴木を袈裟固めでとらえて逃がさない。そして鈴木の左腕を足で固めつつパンチを連打で落とし、最後は足でアームバーを極めて一本勝利。
試合後は「ただの日本人なんですけど、野性的でアグレッシブな戦いを見せられたかと思います」とリングネームの由来を語り、「チャンピオンとかと戦いたいです」とさらなる上位陣との戦いをアピールした。
▼第4試合 バンタム級 5分3R
○南出 剛(創道塾)
判定2-1 ※28-30、29-28、29-28
●土屋大喜(roots/同級世界9位)
プロ修斗初参戦となる南出はGLADIATORのフライ級王者。サウスポーからスピードあるロー、パンチを飛ばし、1R後半にはヒジを当てたか土屋の右目上をカットする。
組みつきからのテイクダウンを狙う土屋だが、南出は組まれても振り払い、あるいは金網を背にこれをこらえる。
3R終了直前、打ち合いを仕掛け右フック、左ストレートを当てて終えた土屋だったが、判定は30-28(土屋)、29-28(南出)、29-28(南出)と2-1で南出。初出場ながら元環太平洋王者の土屋を破った。
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