【DEEP】住村竜市朗、初防衛成功でRIZIN参戦を熱烈アピール
▼第5試合 DEEPストロー級 5分2R
〇村元友太郎(ALIVE)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-17
●ランボー宏輔(パラエストラ千葉)
1R開始と同時に飛びヒザ蹴りから左右フックで襲い掛かったランボーだが、村元は蹴り足をつかんでの右フックでランボーを転倒させる。ランボーが立ち上がっても両足タックルでテイクダウン。立ち上がろうとするランボーだが、ことごとく村元が上を奪う。
2R、ストレートを放つ村元とそれをフックで迎え撃つランボー。フックを打ちながら突っ込んでくるランボーと村元もフックで打ち合い、ヒット数は村元の方が多い。打ち合いの中でランボーが首を抱え込み、フロントチョークに捕らえるがすっぽ抜ける。逆にバックを奪った村元がスリーパーの体勢を作り、残り10秒で極めるかと思われたが時間切れ。判定で村元が熱戦を制した。
村元はマイクを持つと「チャンピオンの越智選手にリベンジしたいので近いうちにタイトルマッチをお願いします。8月に名古屋でRIZINがあると聞いているので、僕は名古屋が地元なので盛り上げるからRIZIN関係者の皆さんよろしくお願いします」と、タイトル挑戦とRIZIN参戦をアピールした。
▼第4試合 DEEPバンタム級 5分2R
〇窪田泰斗(D’s Box’n’Fit)
一本 1R 2分51秒 ※アームロック
●小川顕広(CAVE)
1R、窪田が強い左ミドルと左ストレートで攻め込み、組み付くと投げてテイクダウンを奪う。横山は横三角絞めの体勢から顔面へパンチと掌底打ち。それを繰り返してからアームロックを一気に極め、鮮やかな一本勝ちを奪った。
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