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【ROAD FC】藤田和之が10年ぶりにMMAで勝利飾る

2018/05/12(土)UP

マウントからパンチを落とすギャビ(上)。グラウンドでは圧倒的な強さを見せた

▼女子無差別級 5分3R
○ギャビ・ガルシア(32=ブラジル)
一本 1R 3分50秒 ※リアネイキドチョーク
●ベロニカ・フティナ(30=ロシア)

前日計量でにらみ合うギャビ(左)とフティな(右)

 ギャビは昨年末のRIZINで女子プロレスラーの神取忍(53=LLPW-X)との試合が予定されていたが、前日計量で契約体重をまさかの12.7kgオーバー。試合は中止となり、ギャビはリング上で涙の謝罪をした。汚名返上に向けて、今回は初参戦のROAD FCで勝利を目指す。

 対戦相手のフティナは今回がMMAプロデビュー戦で、バックボーンはボクシングと柔道だ。前日計量では106.7kgのギャビに対し、フティナは86.6kg。経験でも下回るフティナは20.1kg差を跳ね返せるか。

 1R、パンチのコンビネーションで積極的に仕掛けるフティナ。序盤は様子を見ていたギャビもワンツーから一気に間合いを潰し、フティナをケージに押し込む。テイクダウンさせまいと踏ん張るフティナを、ギャビはケージから強引に引きはがすようにしながら投げ倒す。

 そのままマウントを奪ったギャビは鉄槌を落とし、フティナが背を向けたところでサイドに移行してアームロック。これはフティナが間一髪のところで外したが、ギャビは再びバックマウントを奪うと今度はチョーク。これがしかりと極まり、フティナはタップした。ギャビがフティナを圧倒し、一本勝ちで再起戦を飾った。


勝ち名乗りを受けるアオルコロ(左)

▼メインイベント 無差別級トーナメント1回戦 5分3R
○アオルコロ(23=中国)
TKO 3R 33秒
●キム・ジェフン(28=韓国)
※アオルコロが準決勝に進出。

“カンフーパンダ”の異名で人気急上昇中のアオルコロが無差別級トーナメントに参戦。1回戦で韓国のジェフンと対戦した。

 アオルコロは2016年7月のボブ・サップ戦から5勝1ノーコンテストと好調。前日計量では出場選手の中で最重量の161.7kgを記録している。対するジェフンは137.2kgで、戦績は3戦3敗。アオルコロには2015年12月に敗れており、今回はリベンジとともに初勝利を目指す。

 1R、間合いの探り合いから突如スイッチが入ったかのように足を止めてパンチの打ち合いとなる両者。ジェフンの右ストレートを被弾したアオルコロはすぐに組みつく。いったん離れると、左右フックを振り回しながら突進してくるジェフンに対し、アオルコロは素早く身を引きながら右ショートフックを返す。

 2R、ジェフンの突進を捌きながら離れ際に右ミドルや右ローを蹴るアオルコロ。ジェフンがケージを背負ったところでアオルコロは組みついてヒザ蹴りを入れる。ジェフンもここから攻めを許さず、両者は組んだまま膠着状態が続く。

 3R、開始直後にパンチ連打からのヒザ蹴りでいきなり仕掛けたアオルコロ。これを被弾したジェフンが倒れ込んだところで、アオルコロは上から鉄槌を落とす。頭を抱えたまま何もできなくなったジェフンの様子を見て、レフェリーが試合を止めた。アオルコロがTKO勝ちで準決勝進出を決めた。

▶︎次ページ:148.6kgの元オリンピック柔道選手ルングが登場

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