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【DEEP】地元愛知で巽大祐が復帰、高塩をパウンド葬

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2018/05/20(日)UP

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ネックススポーツ
「DEEP NAGOYA IMPACT公武堂ファイト」 
2018年5月20日(日)愛知・ホテルプラザ勝川

立ち上がってもサッカーボールキックを見舞うなど、アグレッシブな攻めを見せた巽(上)

▼第8試合 メインイベント DEEPフェザー級 5分3R
○巽大祐(NEX)
TKO 2R48秒 ※レフェリーストップ
●高塩竜司(KIBAマーシャルアーツクラブ/DEEPフューチャーキングトーナメント2015ライト級優勝)

 現在2連敗中の巽が地元名古屋で再起戦、柔道をベースとするDEEPフューチャーキングトーナメント2015ライト級優勝者の高塩と激突した。

 1R、蹴り技を駆使する高塩をテイクダウンした巽だが、すぐにポジションを入れ替える高塩が立ち上がってサッカーボールキック。今度は高塩がテイクダウンしバックを奪う。スタンドに戻ると巽がテイクダウン、下の高塩はオモプラッタで反撃に。打撃戦ではお互いに激しく殴り合う。

 終盤、テイクダウンした巽はパウンド連打、すぐに立ち上がってサッカーボールキックと容赦ない攻めを見せた。終始、お互いに攻め続ける展開に場内はどよめく。

 2Rも激しく打撃を交換させた後、テイクダウンした巽はバックマウントからパウンド連打。高塩の動きが止まるとレフェリーがストップし、巽がTKO勝ちした。


激しく殴り合うパク(左)と高塩(右)

▼第7試合 DEEPバンタム級 5分2R
△高瀬一平(禅道会)
ドロー 判定1-0 ※19-19、19-18、19-19
△パク・ジン(韓国/KOREA SSABI MMA)

 1つの引き分けを挟んで二連勝中の高瀬が、ROAD FC参戦経験のあるパクと対戦した。1R、右ローとパンチ勝負の高瀬に、パクはアグレッシブに前に出る。高瀬が右フックをヒットさせダウンを奪いパウンドで追撃したが、パクはダメージを感じさせず積極的にテイクダウンを狙いながらパンチを振るう。

 2R、高瀬のパンチで鼻血を出すパクだが、手数を減らすことなくガンガン前に出る。高塩も攻撃を返していき激戦に。判定の結果、ドローに終わった。

 


▼第6試合 DEEPフライ級 5分2R
○市来凌(MACS GYM)
判定3-0 ※三者とも20-18
●マーシー(ストライキングジムARES)

▼第5試合 DEEPバンタム級 5分2R
○小川スパルタン博史(MACS GYM)
判定2-0 ※20-18、19-19、19-18
●市川博樹(グラップリングシュートボクサーズ)

▼第4試合 ‐80kg契約 3分2R
○佐藤迅(フブキBJJ)
TKO 1R1分55秒
●兼定力(NEX)

▼第3試合 キックアマルール 44.kg以下 プロテクター有
○田川愛心(TIA辻道場)
判定3-0 ※三者とも20-18
●原口ほのか(健心塾伊勢支部)

▼第2試合 DEEP KICKルール 62kg契約 3分3R
○斎藤佑斗(JKTRIBE)
KO 1R2分49秒
●津郷洋樹(ウィンドブローイング)

▼第1試合 DEEP KICKルール 67kg契約 2分2R
○古田泰基(JKTRIBE)
TKO 1R43秒
●芦田佳祐(ウィンドブローイング)

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