【DEEP】ジョシュ・バーネット愛弟子が大塚隆史、SARAMIをKO撃破
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大原を高く持ち上げて何度もテイクダウンした武田
▼第3試合 DEEPライト級 5分2R
●大原樹里（KIBAマーシャルアーツクラブ）
判定0-3 ※三者とも18-20
〇武田光司（BRAVE）
1R、大原は身長差を生かしてヒザ蹴りで顔面を狙うが、武田がパワフルなタックルでテイクダウン。フロントチョークの体勢に入るがこれは極まらず。抑え込まれる大原だが、下からヒザ十字、ヒールホールドと連続で仕掛けていく。これを防いだ武田が高く持ち上げて大原をテイクダウン。
2R、武田がすぐにタックルでテイクダウン。大原は立ち上がってヒザ蹴りを打つが、武田に持ち上げられてテイクダウンを許してしまう。抜群のコントロールの強さを見せ、大原のバックを奪い続けて殴りにいく。
圧倒的なレスリングの力を見せつけた武田が判定で勝利し、プロ戦績を7戦全勝とした。試合後にはマイクを持ち、「総合格闘技で去年の8月にデビューして1年、今日で7勝目なんですがそろそろDEEPライト級チャンピオンの北岡（悟）選手とやってもいいんじゃないかと。北岡選手どうですか？」と、北岡に宣戦布告。
佐伯繁DEEP代表がその場でOKを出し、10月27日（金）東京・大田区体育館で開催されるビッグマッチで北岡vs武田のタイトルマッチが決定した。
▼第2試合 DEEPストロー級 5分2R
△川原波輝(総合格闘技スタジオSTYLE)
ドロー 判定0-1 ※19-19、18-20、19-19
△村元友太郎（ALIVE）
▼第1試合 DEEPバンタム級 5分2R
△CORO（K－Clann）
ドロー 判定1-0 ※20-18、19-19、19-19
△白川”Dark”陸斗（志道場）
▼オープニングファイト第2試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇高塩竜司（KIBAマーシャルアーツクラブ）
判定3-0 ※三者とも20-18
●松林佑介（INFIGHT JAPAN）
▼オープニングファイト第1試合 DEEPストロー級 5分2R
〇磯貝太一（空手道白心会）
一本 1R 1分23秒 ※チョークスリーパー
●杉浦弘幸（NEVER QUIT）
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