【GLORY】ロスマレン完敗で王座陥落、新王者はムエタイ戦士ペッパノムルン
GLORYデビュー戦に臨んだK-1ヘビー級王者マナート（左）
▼ヘビー級 3分3R
○ロエル・マナート（24＝オランダ）
判定5-0 ※五者とも30-26
●ダニエル・スクバー（33＝チェコ/GLORY世界ヘビー級9位）
今年3月のK-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチでアントニオ・プラチバットから王座を奪ったマナートは、GLORYデビュー戦でヘビー級ランカーのスクバーと対戦。マナートが3R終了間際に強烈ボディでスクバーからダウンを奪い、大差の判定勝利で初陣を飾った。
右ミドルを叩き込むナビエフ（左）
▼ウェルター級 3分3R
○アリム・ナビエフ（23＝アゼルバイジャン/GLROY世界ウェルター級2位）
判定4-1 ※28-29、29-28、29-28、30-27、30-27
●アイヴァン・ダネンバーグ（26＝オランダ領アルバ/GLROY世界ウェルター級4位）
今年6月のGLORY世界ウェルター級タイトルマッチで王者ハルート・グレゴリアンに敗れたナビエフは、再起戦で3連勝中と勢いのあるダネンバーグを判定で下した。
ドゥート（左）が残り4秒で失神KO勝ち
▼ライトヘビー級 3分3R
○マイケル・ドゥート（28＝オランダ/GLORY世界ライトヘビー級6位）
KO 3R 2分56秒
●ムラッド・ボウジディ（33＝オランダ/GLORY世界ライトヘビー級7位）
GLORYで2連敗中のドゥートは昨年5月に失格負けを喫した相手ボウジディと再戦。3R終了間際にボウジディの右ストレートにドゥートが見事な左フックのカウンターを合わせ、KO勝利で連敗脱出を果たした。
▼ライト級 3分3R
○ストヤン・コプリフレンスキー（ブルガリア/GLORY世界ライト級5位）
判定5-0 ※五者とも30-27
●アニール・カブリ（チュニジア）
▼ミドル級 3分3R
○ドノヴァン・ウィッサ（スリナム）
判定5-0 ※五者とも30-26
●ケヴィン・ヴァン・ヒークレン（オランダ）
▼ウェルター級 3分3R
○マイルス・シムソン（スリナム）
TKO 1R 54秒
●ケヴィン・ヘッスリング（オランダ）
▼72.5kg契約 3分3R
○ロニー・ヘイグマン（オランダ）
判定5-0 ※五者とも30-25
●ブラヒム・カラア（モロッコ）
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