【ムエタイ】元王者44・ユウがラジャダムナンでの再起戦でTKO勝ち
「スック ワンギントン」
2018年10月14日(日・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアム
▼第8試合 122P契約(スーパーバンタム級) 3分5R
〇ユウ・ウォーワンチャイ(19=REVAIVAL-GYM/44・ユウ・リバイバル/齋藤祐希)
TKO 4R
●ライタイ・ルークプラバートジム(タイ)
44(シーシップシー)・ユウ・ウォーワンチャイ(19=本名:齋藤祐希)が、ウォーワンチャイプロモーションより、タイのラジャダムナンスタジアム興行『スック ワンギントン』に参戦した。
44・ユウは中学2年生で東京都足立区のREVAIVAL-GYMに入門。アマチュア試合で10連勝した後にプロデビューし、2017年7月にわずか7戦目でMuayThaiOpenバンタム級王座に就いた。2018年4月の初防衛戦で貴・センチャイジムに敗れ、初防衛に失敗。足の怪我なども重なった敗北だったが、一から出直すためにタイへ武者修行を行う決意をし、9月よりタイ合宿を遂行中だ。
試合は初回から、パンチで威勢よく攻める44・ユウに対しライタイはガードを固めるも、44・ユウのローキックを多数もらう。
2R、44・ユウ陣営のセコンドからは、早くもパンチとローで倒しにいけとの指示が出た。ライタイはこれを首相撲で回避。だが44・ユウの勢いも止まらず、パンチとローキック主体でライタイにダメージを与えた。
3R、サウスポーのライタイの奥足(左足)が効き始め、上がらない状態に。すると44・ユウ陣営のセコンドからは「次は逆(右)の足を狙え」と指示が出る。44・ユウは左右のローキックを交互に蹴り、試合ペースを完全に握った。だが、ライタイもミドルキックで応戦。試合間隔が空いていた44・ユウも本場ムエタイ選手のしつこさに付き合わされてしまい、若干、ペースを奪われがちな面もあった。
4R、44・ユウのセコンドから右ローで倒せと指示が出ると、ここからローキックを軸にライタイをコーナーへ追い詰めた。ローキックの連打が決まり、ライタイが苦しそうな表情を見せたところで、レフェリーは試合をストップ。44・ユウが4RTKO勝利を収めた。
ラジャダムナンスタジアム初出場で勝利を決めた44・ユウは、「ローキックを連打しているうちに、逆に自分のスネの部分が腫れ、途中痛くて蹴るのをやめようかと思ったほど。でも、ここまで来た事や皆がいるので、意地でも蹴っていこうと覚悟して蹴り続けました。お世話になったチャイさん、ノーナクシンジムの会長やそしてジムの皆さんのサポートがありTKO勝利できました。復帰戦で勝てた事が嬉しく思い、世界の壁は高いと肌で実感しました。でも、諦めずタイのベルトを狙っていきます。ありがとうございました」
なお44・ユウは11月にもラジャダムナン出場の話が届いているという。
●編集部オススメ
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