【イノベーション】宮元啓介が多彩な足技、2018年を勝利で締めくくる
▼第8試合 トリプルメインイベント1 INNOVATIONウェルター級タイトルマッチ 3分5R
〇門田哲博(武勇会)
判定2-0 ※48-48、49-48、49-48
●太聖(岡山ジム)
※門田が防衛に成功。
両者は今年3月にノンタイトルマッチで対戦し、太聖がTKO勝ち。5月にタイトルマッチで再戦が組まれたがドローとなり、今年3度目の決着戦がタイトルマッチで組まれた。
1R、長身を利して首相撲からのヒザ蹴りで優位に立つ門田だが、太聖は離れ際にヒジ打ち。終盤には左ボディブローからの右ストレートをヒットさせる。
2R、門田の左右の蹴りに太聖はパンチで応戦。太聖の右フックを被弾するなど門田の劣勢が続いたが、後半になると門田がカウンターのヒザ蹴り、右ローで巻き返す。
3R、右ローを狙って行く門田はパンチも入り始める。太聖は変わらずパンチ主体で前へ出ていく。
4R、右ストレートで前へ出る太聖に門田は左右ミドルと左右ロー。太聖はローのダメージを感じさせるが、必死にパンチを打ち返し、胴まわし回転蹴りまで見せる。
5R、門田は首相撲からのヒザとヒジ。太聖のパンチに左ミドルで応戦し、右ローを蹴る。太聖はバックハンドブロー、バックスピンキックと逆転を狙ったが、判定2-0で門田が辛勝した。
再びベルトを巻いた門田はマイクを持つと、「イノベーションでここまでやらせてもらって、自分の実力はここまでが限界かなと思うので、ベルトは守ったんですが今日で引退しようと思います。ここまで応援していただいた東京の方、わざわざ愛媛から来てもらった武勇会の方、ここまで自分を育てていただいた藤岡会長、本当にありがとうございます。僕がここまで来れたのは応援していただいた方のおかげだと思っています。本当にありがとうございます」と、涙の引退宣言をした。
▼第7試合 INNOVATION スーパーフェザー級暫定王者決定トーナメント準決勝 3分5R
●児島真人(DANGER)
判定 0-3 ※47-49、47-50、47-49
◯久井淳平(多田ジム)
▼第6試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級 ランキング査定マッチ 3分3R
◯元山祐希(武勇会)
KO 2R 1分55秒 ※右パンチ
●白井達也(TRY-EX)
▼第5試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級 ランキング査定マッチ 3分3R
○元山祐希(武勇会)
KO 2R 1分55秒
●白井達也(TRY-EX)
▼第4試合 ジム対抗戦 68.5kg契約 3分3R
○番長兇侍(習志野ジム)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●都築頼秋(ダイケンスリーツリー)
▼第3試合 ジム対抗戦 57kg契約 3分3R ※肘なし
○真田貴望(武勇会)
判定3-0 ※三者とも30-29
●都築憲一郎(エムトーンジム)
▼第2試合 ジム対抗戦 フェザー級 3分3R ※肘なし
△井上竜太(習志野ジム)
ドロー 判定0-1 ※29-29、29-29、28-29
△駿☆拳(NEXT LEVEL渋谷)
▼第1試合 ジム対抗戦 ライト級 2分3R ※肘なし
○丸山智也(武勇会)
TKO 3R 1分33秒
●TOMOHISA(拳伸ジム)
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