【プロレス】鈴木悟の「芯喰う飛びヒザ蹴り」炸裂、谷口智一社長は撃沈
なべやかん、大石真翔のヘッドロックで翌日首が動かなくなるも「大石さんにフォール勝ちするまで辞められない」
DDTの大石真翔(39)を相手に初のシングルマッチを行うタレントのなべやかん(47)だが、1月30日の会見で「プロレスを今後退くような形で考えようかと…」と引退を示唆。すると大石が登場しなべの髪の毛をつかみ発破をかけると一触即発の状態に。なべは奮起し「初のシングルマッチは暴れます」と一転。
「引退を考えてるときは替え玉を用意しようと思った」とお約束のギャグも飛ばしていた。
試合はヘッドロックを狙う大石、それを抜いて腕関節を決めに行くなべ、関節技から逃げて再び首をロックし首投げからヘッドロックに行く大石という展開で、柔術かレスリングの攻防のような内容で始まる。
中盤から、なべは延髄切りから重量挙げを生かしたバックブリーカーを見せるが大石は肩の上からヘッドロックをかけ、なべのバックブリーカーを潰しと、とにかくヘッドロックに執着。
ヘッドロックで首を取りにきたところをバックドロップで返すなど、なべも奮闘したが、最後は、なべをのど輪で持ち上げミラクルエクスタシーでマットに叩きつけフォール。カウント2でなべは起き上がるも後頭部を抑えふらつく。そこに追い打ちをかけるように大石はヘッドロックでなべの頭を上下左右に振り回すと、なべはたまらずギブアップ。試合時間は7分9秒。なべはシングル戦勝利とはならなかった。
試合翌日、なべに話を聞くと「執拗にヘッドロックを狙われ首が動かない。首から腰に鉄の棒が一本入っている感じでガチガチです。しかし良いレッスンを受けた感じです。あんなにヘッドロックを狙われたのも基礎を叩き込んでは次のステップに行くためのことだと思います。大石さんからフォールを取るまでは辞められないですね。それが恩返しというか結果を見せるということですから」とコメントした。
【その他の結果】
バンビ(6分40秒、ラリアット→体固め)竹林早苗
大鷲透&伊橋剛太&米山香織(6分53秒 スクールボーイ)ゴージャス松野&三浦傑&チェリー
※当初、大鷲がゴージャス松野を速攻で押さえ込み23秒で体固めでフォール勝ちしたが、ゴージャス松野が物言いをつけ再試合に。
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