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【UFC】クロン・グレイシーが鮮やかチョークで白星デビュー

2019/02/18(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

クロンが早々にバックを奪い、チョークを極めて勝利した

「UFC FIGHT NIGHT:Phoenix」
2019年2月18日(月・現地時間)アメリカ・アリゾナ州フェニックス

▼フェザー級 5分3R
●アレックス・カサレス(30=アメリカ)
一本 1R 2分06秒 ※チョークスリーパー
〇クロン・グレイシー(30=アメリカ)

クロンがUFCデビュー戦で見事な一本勝ち

 ヒクソン・グレイシーの息子クロンがついにUFCに初参戦した。クロンは2013年に寝技世界一を決める大会『アブダビコンバット』にて全試合一本勝ちで優勝。同年に行われたプロ柔術大会では”日本軽量級最高峰の寝技師”との呼び声も高い青木真也からギロチンチョークで一本を奪っている。

 MMA(総合格闘技)には2014年12月に日本で開催された『REAL 1』でデビュー。キム・ヒョンスを1Rわずか1分5秒の腕十字で下した。2015年大みそかからは『RIZIN』に参戦し、山本アーセンを三角絞めで仕留め、2016年9月には所英男、同年大みそかには川尻達也からも一本勝ち。4勝無敗。

クロン(左)はヒクソン・グレイシー(右)の息子

 今回のUFCデビュー戦の相手カサレスは、2008年11月にMMAデビュー。2011年3月からUFCに参戦し、UFCでは9勝9敗の戦績。今年7月にはマルティン・ブラボーに判定2-1で勝利している。

 1R、カサレスのジャブに左ストレートを返すクロン。パンチとサイドキックで距離をとっていたカサレスにクロンが組み付き、バックを奪うと背中におぶさるようにして寝技に引きずり込む。すぐにチョークの体勢に入ると、あっという間に体勢を整えて腕をカサレスの喉に食い込ませ、クロンが一本勝ちでUFCデビュー戦を白星で飾った。

●クロンvsカサレスのフィニッシュシーン


タックルに行ったヴェラスケスが崩れ落ち、ガヌーがパウンドを打ったところでレフェリーストップ

▼メインイベント ヘビー級マッチ 5分5R
〇フランシス・ガヌー(32=カメルーン/UFCヘビー級3位)
TKO 1R 26秒
●ケイン・ヴェラスケス(36=アメリカ/元UFCヘビー級王者)

 ヴェラスケスはこれまで2度UFCヘビー級王座に就き、王座在位日数は1281日で歴代1位。2008年から2013年までの5年間に10勝(9KO)2敗と猛威を振るったが、負傷のためこれが約2年半ぶりの復帰戦。

 ガヌーは2017年にUFC初登場を果たすと、KOを連発して一躍人気者に。2018年1月と7月に完敗を喫したが、2018年11月のカーティス・ブレイズ戦では1Rわずか45秒のKO劇を見せて再起を果たした。

 1R、ガヌーのパンチにヴェラスケスがタックルに行き、ガヌーをケージに追い詰めるが、ガヌーが左腕をアッパー気味に突き上げるとヴェラスケスがダウン。そこへガヌーがパウンドを打ち込み、レフェリーストップでガヌーがあっ気ない秒殺TKO勝ちを収めた。

 ヴェラスケスは頭を振り、「テイクダウンを狙った時にまたやってしまった。出来るだけ早く戻って来たい」と、明言はしなかったがテイクダウンに行った時に負傷したことをにおわせた。

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・ヒクソン・グレイシーの息子クロンが初参戦

・クロン・グレイシー、所英男をスリーパーで斬って落とす

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