【KODO】KNOCK OUT王者・石井一成、KO勝ちでWPMF世界王座獲得
▼第8試合 トリプルメインイベントI WPMF世界ウェルター級王座決定戦 3分5R
〇コムサン・フェアテックス(タイ)
KO 2R55秒
●MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM)
昨年6月のM-ONEで喜入衆にヒジによるカットでTKO勝ちしたMASATOが世界王座に挑戦した。相手のコムサンはタイのテレビマッチで活躍し実力は折り紙付きだという。
1R、MASATOがパンチ・蹴りで積極的に攻めるが、コムサンは接近戦を仕掛けてヒジでダウンを奪う。2R、首相撲を多用するコムサンはヒザを突き刺すとMASATOはたまらず倒れダウン。コムサンのKO勝ちとなった。
▼第7試合 WPMF世界女子ピン級王座決定戦 2分5R
〇パヤーフォン・ローンリエンギィラーコラート(タイ)
判定3-0 ※50-48、50-48、49-48
●COMACHI(MSJキックボクシングジム)
1R、COMACHIはスピードを生かした攻撃を仕掛けるが、パヤーフォンは2Rに強烈な右ミドル、組んでのヒザでCOMACHIを圧倒。中盤以降も強打の右ミドル、ヒザを当てて主導権を握ったパヤーフォンが大差を付けて判定勝ちした。
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