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【KODO】KNOCK OUT王者・石井一成、KO勝ちでWPMF世界王座獲得

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2019/02/25(月)UP

防衛に成功した片島(左)

▼第6試合 WPMF日本スーパーフライ級タイトルマッチ 3分5R
〇片島聡志(クレイン)
判定3-0 ※50-49、50-48、50-49
●MASA BRAVELY(BRAVELY GYM)

 序盤はMASAの左ミドルに押され気味の片島だが、3Rに右ローを効かせていく。4RにはMASAのパンチに合わせてテンカオ、ヒジの片島がペースを握る。5R、MASAの攻撃をもらいながらも片島は王者の意地を見せて左ミドル、組んでのヒザで追い込み判定勝ち。 


ヒジを見舞うローズ(左)

▼第5試合 WPMF日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
〇ローズ達也(ワイルドシーサー沖縄/WPMF日本フライ級王者)
判定3-0 ※50-49、50-48、50-48
●儀部快斗(エクシンディコンジムJAPAN/挑戦者)

 左ミドル、ヒザ主体のローズに、儀部はパンチからローで対抗。老獪なテクニックで儀部を翻弄する中、押され気味の儀部はバックブローを多用し逆転を狙うが決定打はない。判定でローズが勝利した。


▼第4試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
△ダウサコン・モータッサナイ(タイ)
ドロー 判定1-1 ※29-28、28-29、29-29
△REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)

▼第3試合 WPMF日本スーパーウェルター級ランキング査定試合 3分3R延長あり
〇松島勲也(MSJキックボクシングジム)
TKO 2R1分5秒 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●曽根修平(武湧会)

▼第2試合 WPMF日本ライト級 3分3R
△TAKE BRAVELY(BRAVELY GYM)
ドロー 判定1-0
△田中隆太(WSR九州)

▼第1試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
〇薦田史樹(MSJキックボクシングジム)
判定3-0
●金井裕介(CLIMB GYM)

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・KNOCK OUT王者・石井一成、大分でWPMF世界戦に挑む

・三度目の対戦を制し、石井一成がKNOCKOUT初代フライ級王座を戴冠

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