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【パンクラス】久米鷹介が完全復活、HEAT王者に一本勝ちで王座防衛

2019/04/14(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

パンクラス
「PANCRASE 304」
2019年4月14日(日)東京・ 新木場スタジオコースト

パウンドでサントス(下)を追い込む久米(上)

▼第11試合 メインイベント ライト級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分5R
○久米鷹介(ALIVE/ライト級キング・オブ・パンクラス)
一本 3R1分8秒 ※三角絞め
●トム・サントス(ブラジル/Team Brazilian Thai/同級5位、HEATライト級王者/挑戦者)
※久米が2度目の防衛

 2016年9月に徳留一樹をTKOで破りパンクラス・ライト級王座を獲得した久米。2017年12月には徳留の挑戦を退けて初防衛に成功している。当初、2度目の防衛戦の相手は昨年7月に来日し、久米をパウンドでTKOに仕留めたアントン・クイバネン(フィンランド)だったが、左上腕二頭筋断裂により欠場。

 代替選手のサントスはパンクラスで井上雄策、冨樫健一郎をそれぞれパウンドでKO。昨年7月にはRIZINにも出場、ダロン・クルックシャンクと激闘を演じるも敗北した。今年3月2日にはHEAT総合ルールのタイトルマッチに挑み、勝利し戴冠したばかり。

 1R、左ハイを放つ久米は、フックを出しながらサントスに足をかけてテイクダウン。金網に押し込みながらひたすらヒジ・パウンド連打で追い込みこのラウンドは終了。立ち上がったサントスは目尻をカットしている。

 2R、サントスの左ストレートに合わせて久米は胴タックルをあわせて再びテイクダウンに成功する。上を取った久米はパウンドを打ち込みこのラウンドも圧倒した。

 3R、久米は右フックでサントスをダウンさせると、鉄槌、パウンドで追撃。マウントポジションを奪うと、上から三角絞めを仕掛けて鮮やかに一本勝ちで2度目の防衛に成功した。マイクを握った久米は「復帰戦で勝ててホッとしています。多くの人に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつ。

 ONEからのオファーを受ける権利も手にし、「今回の試合に向けてやってきたので先のことはまだ考えられないのですが、応援してくれた人たちが少しでも元気になるモチベーションになってもらえるように全力で戦っていくだけです」とした。


端(左)をパンチで圧倒するホッシャ(右)

▼第10試合 セミファイナル パンクラス女子フライ級初代王座決定戦 5分5R
○シッジ・ホッシャ(ブラジル/ホシャ・トップチーム/同級3位)
判定3-0 ※三者とも50-45
●端 貴代(和術慧舟會AKZA/同級1位、元DEEP JEWELSバンタム級王者、元スマックガール・ミドル級王者)

 04年にプロデビューし、ストライクフォース、ROAD FC、INVICTA FCなど海外の団体でも活躍してきた端が、パンクラス王座戦に臨んだ。対するホッシャはブラジルのプロ・バレーボールで20年活躍。MMAに転向してからは10勝5敗の戦績を収め、5勝がKO、1勝が関節・絞め技による一本勝ち。昨年12月、パンクラスに初来日して鈴木万李弥をパウンドで下している。

 1Rからホッシャは左ジャブ、右ストレートで前進。端はひたすらジャブを返しながら下がる展開に。2R以降になると、疲れを見せ始めたホッシャに、下がりながらも端のパンチがヒットし始める。4Rには、端が組み付いてテイクダウン狙いでスタミナを削り、さらに右ローも集中打。動きの鈍ったホッシャだが、変わらず前に出てKO狙いの大振りパンチを振るう。

 5R、遂にテイクダウンした端だが、上を取ったのはホッシャ。立ち上がっても端はしつこくテイクダウンを狙ったが時間切れ。終始、打撃で差を見せ付けたホッシャがパンクラスベルトを巻いた。

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