【修斗】12年ぶり参戦の髙谷裕之は世界王者・斎藤に壮絶1RKO負け、田丸匠は魚井のフルスイングに耐え競り勝つ
猿丸ジュンジvs中川マイケルは打撃で一進一退のドロー▼第4試合 ストロー級 5分3R
△猿丸ジュンジ(日本/修斗GYM東京/同級世界3位)
判定1-1 ※29-28、28-29、29-29
△中川マイケル(アメリカ/チーム・アルファメール)
猿丸の左フックで中川が尻もちをついたのを機にグラウンドの展開へ。猿丸が背後からパウンドを落とすが、中川があわやKOのところブザーに救われる。2Rに入ると追う中川を猿丸が左右に回りながらカウンターを狙う展開へ。中川の右フックに合わせたタックルでテイクダウンを奪う。中川は1Rから積み重ねた右ローを猿丸が少し嫌がる素振り。
3Rには中川の右ストレートがヒットするようになり、猿丸は鼻から出血。大きくぐらつく猿丸を攻めるが、中川へのローブローにより試合が一時中断。この間に猿丸が息を吹き返し、中川のパンチが当たらなくなる。一進一退のまま終了のブザーが鳴り、三者三様の判定にてドローとなった。
▼第3試合 ストロー級 5分3R
○本田良介(無所属/同級世界5位)
判定2-1 ※28-29、30-28、29-28
●黒澤亮平(パラエストラ松戸/同級世界8位)
前日計量で体重オーバーし、当日計量でパスした本田。超低空タックルで本田がテイクダウンを奪い主導権を握り、バックから顔面へのパンチ、ヒザを打ち込む。本田が黒澤をケージに押し込みながらマットに叩きつける。2Rは黒沢がカウンターからパンチ、右ローで本田を攻める。グラウンドでも上を取りパウンド連打、ヒジを側頭部に打ち込みあわやKOの場面も、黒澤が持ち直したかと思われたが、執拗に足を取りに行く本田に黒澤がスタンドの展開に持ち込めず、3Rも主導権を握られ決め手のないまま判定にもつれ込み、スプリットながら本田が判定勝利を勝ち取った。
▼第2試合 THINKS INTERNATIONAL presents Women’sSHOOTO-50kgインフィニティリーグ2019 5分2R
○杉本 恵(勝ち点2/AACC)
TKO 2R2分6秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
●北野きゅう(勝ち点2/高田馬場道場・とらの子レスリングクラブ)
※杉本が勝ち点3を獲得
▼第1試合 THINKS INTERNATIONAL presents Women’sSHOOTO-50kgインフィニティリーグ2019 5分2R
○原田よき(勝ち点0/赤崎道場A-spirit)
判定3-0 ※三者とも20-18
●廣瀬里美(勝ち点0/パラエストラ松戸)
※原田が勝ち点2を獲得
▼オープニングファイト フェザー級 5分2R
○久保村ヨシTERU(飛翔塾コンドル)
KO 1R58秒 ※右ストレート
●木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
▼キッズ修斗公式戦 キッズ6 女子46kg以下契約 3分1R ※休憩中
○横田唯菜(心技館)
一本 1R58秒 ※腕ひしぎ十字固め
●高山海優(DOBUITAファイトスポーツジム)
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