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【修斗】安藤達也が逆転一本勝ちで「修斗最高」

2019/03/24(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

サステイン
「プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第2戦 Supported by ONE Championship」
2019年3月24日(日)東京・ニューピアホール

平川(上)を逆転のスリーパーで仕留めた安藤(下)

▼第16試合 メインイベント バンタム級 5分3R
●平川智也(MASTER JAPAN/同級世界5位)
一本 2R 2分55秒 ※スリーパーホールド
○安藤達也(フリー/同級世界8位)

 平川は元環太平洋ライト級4位でパンチを武器に4連勝し、2016年11月、環太平洋ライト級王座決定戦に出場。敗れはしたが、17年11月にバンタムに階級を変え1年ぶりに復帰。復帰後はKO勝利2つを含む3連勝の後、昨年9月に蹴りを得意とする元修斗環太平洋バンタム級王者・根津優太と、パンチvsローキックの打撃戦の末判定負けした。

 対する安藤は全日本レスリング選手権2位などの実績を残し、2014年にプロデビュー。2015年にテレビ東京で放映されたUFCとの契約を懸けた『Road to UFC JAPAN』のトーナメントにも出場するなど、キャリア初期から華々しく活躍。1年ほどのブランクの後、昨年1月第4代修斗環太平洋ライト級王者・土屋大喜に判定で完勝、その後も勝ち続け3連勝中だ。

 1R、平川は左ロー、安藤はジャブでスタート。強打のフックを当て合う場面もあり、両者積極的に打撃で打ち合う中、安藤が強引に組み付いてのテイクダウン。

 一度持ち上げて上を奪った安藤はバックからスリーパーを狙ったが、前方に落とされて今度は平川が抑え込む。両者立ち上がると平川はパンチで前へ出て、安藤は飛びヒザ蹴りを放つ。

 2Rも序盤から強打を放つ両者。平川の左から右のフックがヒット。打ち合いに来る安藤を左ローで崩し、ワンツーも当てに行く。打撃で劣勢となった安藤だったが、タックルに入ると豪快に持ち上げてのテイクダウン。

 ヒジ打ちを落とし、平川が背中を向けると安藤はパンチを連打。そしてスリーパーの体勢に入るとガッチリと腕をのどに食い込ませ、逆転の一本勝ちを飾った。

 ケージの上に飛び乗って勝利をアピールした安藤は、「ガッチリ極められたと思うので、次はもっと盛り上げるので。より一層、精進していきます。修斗盛り上げます、最高!」と高らかに吠えた。


モンダラ(下)からパンチ連打でKO勝ちした中村(上)

▼第15試合 セミファイナル 59kg契約 5分3R
○中村優作(チーム・アルファメール・ジャパン/WSOF-GC世界フライ級王者)
KO 1R 1分57秒 ※パンチ連打
●ロドニー・モンダラ(アメリカ・ハワイ/UFCGYM BJ PENN/X-1世界バンタム級王者)

 中村は3歳で日本拳法を始め、中学の時に全国優勝するなど数々のタイトルを獲得。2008年からMMA(総合格闘技)を始め、2010年1月にDEEPでプロデビュー。強力なパンチを武器に2016年にはWSOF-GC(レイ・セフォーが代表を務めていたアメリカのMMA団体)王者となった。

 昨年5月には、『RIZIN.10』で那須川天心とキックル―ルで対戦して話題を呼んだ。ここ3戦は勝ち星に恵まれていないが、デビュー10年目を目前とする2019年は修斗を主戦場にすることが決定した。

 相手のモンダラは、ハワイのMMAプロモーション「X-1 WORLD EVENTS」の世界バンタム級王者。サウスポーから繰り出される鋭い打撃と突進力を武器とする。今年1月には元環太平洋ライト級王者・土屋大喜を相手に防衛戦を行い、2Rにバックからのパウンドで防衛に成功した。今やハワイの軽量級を代表する存在と言っていいだろう。

 1R、中村が思い切り放つ右がクリーンヒットし、モンダラは大きく仰け反る。パンチとローでプレッシャーをかけていく中村だが、モンダラのローキックが急所に入り試合は中断。

 再開後、強烈な右を振っていく中村が左フックでダウンを奪い、すかさずパンチの連打。ケージを背に座り込むような形となったモンダラは組み付こうとするも一方的にパンチを浴び、レフェリーが試合をストップした。

 中村はマイクを持つと「ひとつ言いたいことがあります。パンフレットに僕のチャート(パワーやスタミナなどをグラフで表すもの)が載っていたんですが、スピードが2くらいだったんですよ。おかしいでしょ? 天心とやりあった男ですよ。5くらいにしておいてください」とアピールし、笑いを誘った。

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