【空手】植草歩5連覇ならず、齊藤綾夏が初優勝、男子は五明宏人も初V=全日本選手権
12月8日(日)、全日本空手道連盟主催『第47回全日本空手道選手権大会』が群馬県・高崎アリーナで開催された。
男子は今年9月のプレミアリーグ東京の67㎏級で優勝している五明宏人(24=綜合警備保障)が17年国体優勝の本田哲也(27=松山市役所)を8点差をつけコールドゲームで優勝した。
五明が開始20秒で突きで1ポイント先制すると、本田も突きを返し1-1の同点に。五明は突きでさらにポイント追加。そして得意の中段回し蹴りの軌道からの左上段回し蹴りが入り一本で3ポイント追加。残り50秒で再び上段回し蹴りで3ポイント追加すると上段突きで1ポイント。残り42秒を残し8ポイント差となり、ここでコールドゲーム。
勝った五明は「やっちゃいましたね。嬉しいです。決勝に上がることができたので恥ずかしい試合はできないので頑張りました。今回初優勝できたんですが、2連覇3連覇と続けられるように頑張りたいです」と喜びを語った。
▶︎次ページは形の決勝
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