【RISE】ベイノア、多彩な蹴り技でHidekiの挑戦を退け初防衛に成功
RISEクリエーション
『RISE 137』(6P目)
2020年2月23日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 -58kg契約 3分3R延長1R
〇篠塚辰樹(TARGET SHIBUYA/フェザー級5位)
KO 1R1分50秒
●平野凌我(MTS/2019英雄伝説アジアトーナメント3位)
TEAM TEPPENからTARGET SHIBUYAに移籍した篠塚辰樹が昨年5月の森本“狂犬”義久戦以来8か月ぶりの参戦。以前よりRISE参戦を熱望していた自称“岡山の神童”平野凌我と対戦した。
1R開始と同時に飛びヒザの攻撃を仕掛ける篠塚。パンチ連打で追い込むが、平野も前蹴りとパンチで応戦。連打の止まらない篠塚は平野をロープ際に追い込むと左フックでダウンを奪う。そのままフィニッシュに向かう篠塚に、平野もパンチで応戦するが、篠塚は左ボディからの飛びヒザでKO勝ちした。
▼第3試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
〇門口佳佑(EX ARES/同級9位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●山川賢誠(Kickboxing Academy Sapporo/同級7位)
▼第2試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R
〇実方拓海(TSK Japan/WMC日本Sライト級王者、LPNJスーパーライト級・スーパーウェルター級王者、J-NETWORKスーパーライト級王者)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
●杉本卓也(WSRフェアテックス/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
▼第1試合 ヘビー級 3分3R
〇三上大智(ボスジム)
KO 1R1分32秒
●石川利輝(TEAM TEPPEN)
▼オープニングファイト.2 スーパーフライ級(-53kg)3分3R
△寺山遼冴(TEAM TEPPEN/2018年KAMINARIMON全日本ジュニア-55kg級優勝)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、30-30
△黒田直也(ハーデスワークアウトジム)
▼オープニングファイト.1 -69kg契約 3分3R
〇稲井良弥(TARGET/JAPAN CUP 2019 -70kg級優勝)
TKO 3R2分39秒 ※レフェリーストップ
●真弓勇気(LEOジム/2018年KAMINARIMON全日本大会-75kg級優勝)
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