【TTF】空道王者・岩﨑大河、MMAデビュー戦で元米軍ファイターに勝利「もっとやれたかな」
TRIBE TOKYO M.M.A
『TTF CHALLENGE 08』(2P目)
6月27日(土)配信・PIA LIVE STREAM
▼第7試合セミファイナル ライト級 77.1kg以下契約
〇マックス・ザ ・ボディー(Max The Body/BRAVE)
TKO 2R 0分14秒 ※パウンド連打
●村岡倫行(トライデントジム)
マックスは豪快なパンチを持ち、GRACHANやZSTに参戦。昨年6月の『BFC×GRACHAN』で近藤定男、4月の『GLADIATOR 009 in OSAKA』ではウエタユウに判定勝利を収めている。
対する村岡はアマチュア修斗出身で今回がプロデビュー戦。同門の椿飛鳥はSNSで村岡を「プロ格闘家とeスポーツ(志望)の二刀流村岡さんにご注目ください!」と紹介している。
1R、肉体で威圧感を発するマックスはパンチを振り回し、組みついて村岡を金網に押し込む。しかしここは展開がなくレフェリーがブレーク。村岡はリーチを活かし、前蹴りとミドルを放ち、距離を作ってマックスのパンチに空を切らせていく。前蹴りをさばき、マックスが再び押し込むが、アクションを作れずレフェリーが再びブレークする。
マックスが両足タックルから足を掛けテイクダウン。サイドポジションを取り、マウントからマックスがパンチを連打して初回を終える。
2R、マックスは左フック、右アッパーと前に出て、村岡のミドルキックをキャッチした直後に放った左フックのカウンターで打ち抜き村岡がダウン。ダウンした村岡にマックスがパウンドを浴びせ、レフェリーがストップした。
▶次ページは格闘代理戦争の山本”KID”推薦選手・スソンvsグレート真人ガー他
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