【TTF】空道王者・岩﨑大河、MMAデビュー戦で元米軍ファイターに勝利「もっとやれたかな」
TRIBE TOKYO M.M.A
『TTF CHALLENGE 08』(3P目)
6月27日(土)配信・PIA LIVE STREAM
▼第5試合 バンタム級 65.8kg以下契約
●グレート真人ガー(マシン会)
TKO 1R 28秒 ※右パウンド
〇スソン(KRAZY BEE)
スソンは、2015年ITF世界テコンドー選手権日本代表の実績を持ち、山本“KID”徳郁の推薦選手としてABEMA『格闘代理戦争』に参戦。世界Jrテコンドー選手権大会U18組手-63kg級ベスト8の実力を持ち、変則的な蹴り技とスピードのある打撃を見せていた。 対するグレート真人ガーZは、ZSTやFightingNEXUSなどに出場するグラップラー。埼玉の極め職人とも言われる。
1R、真人ガーは低空タックルで飛び込むが、スソンは足を引いて触らせず、四つん這いの体勢で残ってしまった真人ガーに鉄槌とパンチを連打。真人ガーは一旦体を離し再び低空タックルで飛び込むが、スソンはそこに右フックをカウンター。目周辺に受けた真人ガーは顔を押さえてダメージを見せ、レフェリーが試合をストップした。
▼第6試合 バンタム級 65.8kg以下契約
〇MG眞介(パラエストラ東大阪)
TKO 1R 1分49秒 ※左フック
●前川大輔(総合格闘技道場コブラ会)
当初、三好涼太(総合格闘技道場CROWN)と対戦予定だったMG眞介だが、三好が練習中の怪我(角膜剥離による視力低下)で欠場、前川大輔に対戦相手が変更となった。名前のMGはマシンガンやメカゴジラをイメージしているといい、ボクシングのバックボーンを持つ。
1R、両者オーソドックスでまずは離れた距離から打撃で探り合う。前川が右フックから組みつくが、ここはMGがテイクダウンをこらえ体を離す。
MGは右ストレートを当て、そこからジャブ、ローと蹴りも放って打撃を散らす。そして再度右ストレートを当てると右・左フックと連続で入れて打ち抜き、前川が倒れたところをパウンドで追撃せんとしたところでレフェリーが試合をストップした。
▼第4試合 ミドル級 93kg以下契約
●関野大成(三河幕府)
TKO 2R 1分8秒 ※パウンド連打
〇泰斗(真月流/高本道場)
▼第3試合 フェザー級 70.3kg以下契約
●石井巧太郎(マルワジム)
一本 2R 2分49秒 ※フロントチョーク
〇狩野 優(TRIBE TOKYO M.M.A)
▼第2試合 フライ級 61.2kg以下契約
●大竹 陽(ハガネジム)
一本 1R 2分49秒 ※リアネイキドチョーク
〇川北昴生(TRIBE TOKYO M.M.A)
▼第1試合 フライ級 61.2kg以下契約
〇御代川敏志(フリー)
一本 1R 3分56秒 ※リアネイキドチョーク
●谷村愛翔(P’s lab札幌)
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