【タイヤファイト】内田ノボルが逆転勝利、”RIZIN乱闘”遺恨のエンセン井上とタイヤ戦熱望
▼タイヤファイト公式戦 80kg以下級タイヤ神 昇神マッチ
◯White Rice(タイヤ神/キングダム立川乃風)
46秒タイヤアウト
●武士正(タイヤファイト80王者/Fighting Team A-TOYS)
※ダブルタイトル戦、White Riceが守神&第3代タイヤファイト80統一王者に
セミファイナルのタイヤ神マッチ(昇神〈しょうしん〉)とタイヤベルトをかけたWタイトル戦は、これも2-2にもつれ込む大接戦となったが、2本目のパンチによるタイヤアウトでほぼ意識が飛んでいたというWhite Rice(ホワイトライス)が気力で勝利をものにして、初御披露目となったゴールドのタイヤベルトを腰に巻いた。
載冠したホワイトライスは、いつまで子供達に背中を見せられるかは分からないが、まだまだやれるとこまでやりきると宣言。更なる飛躍を誓った。
また、惜しくも僅差で敗れた元王者・武士正(近藤哲夫)をケージに呼び入れた入江(代表)は、9月19日のタイヤファイト大阪大会の開催を発表。そのタイヤファイトOSAKAの代表として武士正を指名。タイヤファイトOSAKAのブラックのベルトも披露された。
合わせて、名古屋、四国、九州、沖縄、仙台のプロモーターとイベント調整の最終段階に入っていることを明かし、早ければ2年、遅くとも3年でタイヤファイトは全国制覇するコンテンツに化けると断言した。
▼タイヤファイト公式戦 タイヤファイト60kg以下級
●三浦“ハンマー”直之タイヤ神/立川YouTuber)
1分56秒タイヤアウト
◯DOMINO(キングダム聖蹟桜ヶ丘/挑戦者)
残念ながら試合不成立となってしまった60キロ以下級のタイヤ神戦だが、スペアタイヤとしてピットインさせていた三浦“Hammer”直之との同門対決を制したDOMINO(ドミノ)の口から、YouTubeで見て大ファンになったRIZINで活躍する白川陸斗のタイヤファイトの動きを絶賛する言葉はあったが、対戦希望については「まだまだ早い」と謙虚な言葉しか聞けなかった。
他、タイヤファイト実行委員会はニュータイヤとして、“地球上で最も過激な立技格闘技”ミャンマー・ラウェイでも活躍する、YouTube、ふわっちなどでもお馴染みの右乳のピットインを発表。早ければ、8月14日のタイヤINマハラジャ六本木大会の対戦選手選考に入ることも合わせて発表された。
▶︎次ページは、1部キック&MMA『Fighting DISCO 2021』キングダム対KROSS×OVER対抗戦など
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