【BOUT】ぱんちゃん璃奈と大倉萌がエキシビションマッチ、メインで嶋田将典が秒殺KO勝ち、野呂裕貴が1日限定復帰で勝利=11.21北海道
▼パンクラス公式戦バンタム級5分3ラウンド
〇上野惇平(ハイブリッドレスリング八戸/パンクラスネオブラットトーナメント2019準優勝)
判定3-0
●愛翔(P′Lab札幌/Kickboxing Academy Sapporo)
『BOUT41』ではメインイベンターに抜擢され、念願のMMA初勝利を飾った愛翔(Kickboxing Academy Sapporo/P′s lab札幌)が1年ぶりに復帰。ネオブラッドトーナメント2019バンタム級準優勝の上野惇平(ハイブリットレスリング八戸)と対戦した。
試合はスタンドに活路を見出そうとする愛翔に対して、上野は相手の打撃をかくぐってタックルを狙う展開に。グラウンドになると愛翔はクローズガードになる攻防が多く、次の展開が生まれない。
愛翔のセコンドに就いた先輩の後藤丈治から「組むな。解除してからのエビで立て」という指示が出たが、なかなかそうすることができない。3R終盤、ようやくスタンドの打撃で愛翔は上野に襲いかかるが、時すでに遅し。試合の流れを変えるまでには至らず、3-0の判定で完敗を喫した。
▼パンクラス公式戦フライ級5分3ラウンド
●平賀正孝(TEAM URESPA)
一本 1R 1分17秒 ※チョークスリーパー
〇江崎壽 (ALMA FIGHT GYM BASE)
第2試合はパンクラス公式戦。 BOUTの常連である平賀正孝(TEAM URESPA)が2年ぶりに復帰し、この日がプロデビュー戦となく江崎壽(ALMA FIGHT GYM BASE)を迎え撃った。
しかしながらブラジリアン柔術やアマチュア修斗で実績を積み上げた江崎は、1R開始早々平賀をチョークスリーパーで絞め落とし初陣を飾った。今後が楽しみな存在だ。
▼RISEセレクションマッチバンタム級2分3ラウンド
△堤彪羽 (チームコンバット小樽/新極真会ドリームカップ2019準優勝)
ドロー ※堤1-0
△相沢晟(TARGET/RISE Nova全日本トーナメント2019準優勝)
第1試合はRISE Nova全日本トーナメント2019準優勝の相沢晟が参戦。小樽在住で新極真会ドリームカップ2019準優勝の堤彪羽と激突した。1Rから激しくやり合う両者。そうした中相沢が優勢な試合展開になったが、2R以降堤も尻上がりに調子を上げて応戦。結局1-0(堤)の痛み分けに終わったが、試合が終わったときには会場から温かい握手が贈られた。数年後、プロの舞台で再戦を組んでもらいたい。
(文:布施鋼治、撮影:長尾廸)
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