【海外MMA】レバー直撃の悶絶KO!瞬速のバックスピンキックで27秒殺=AMC
12月21日(日本時間)ベラルーシのミンスクで開催された総合格闘技イベント『AMC Fight Night 107』にて、レバー直撃”バックスピンキック”悶絶の秒殺KO劇が起きた。
【動画】衝撃のバックスピンキックKO!レバー直撃に相手は悶絶ダウン
KOしたのはカムザット・チャパノフ(23=ロシア)。ミドル級マッチのヴラディスラフ・トゥルセヴィッチ(27=ベラルーシ)との一戦だった。
チャパノフはMMA6翔3敗のロシア実力者。6勝は全てフィニッシュ(5KO・1一本)と決定力の高さを誇る。
対するトゥルセヴィッチはベラルーシ出身のストライカー。昨年10月のキックボクシングの試合で初回KO勝ちを収めている。
試合はお互いジャブとローで牽制する立ち上がり。チャパノフのタイミングの良い前蹴りでトゥルセヴィッチがバランスを崩し尻餅をつく。チャパノフが大振りのモーションの左ハイキック。トゥルセヴィッチはガードするも、防御の反応の遅れが目立つ。
トゥルセヴィッチの右ローをバックステップでかわすと、チャパノフが強烈なバックスピンキック!
脇腹レバーに突き刺す一撃を食らったトゥルセヴィッチは腹を抱えながら蹲るように悶絶ダウン。レフェリーが試合を止めた。
試合時間はわずか27秒。チャパノフが衝撃のKO勝利を収めた。
【勝者 選手データ】(2021年12月24日現在)
カムザット・チャパノフ(23歳・Khamzat Chapanov・ロシア)
身長:190cm 階級:ミドル
戦績:7勝(6KO・1一本)3敗(TAPOLOGY参照)
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