【海外MMA】これは回避できない!カーフキックからの回転バックブローKO!死角からの一撃で相手は壮絶な失神ダウン
2月13日(日本時間)ロシア・オムスクで開催された総合格闘技イベント『Shlemenko FC 3』にて、カーフキックからの回転バックブローという、回避不可能なKO劇が起きた。
KOしたのは、レナト・ゴメス(34=ブラジル)。ウェルター級マッチのアレクセイ・シュルケビッチ(29=ロシア)との一戦だった。
【動画】カーフキックからの回転バックブローKO!相手は壮絶な失神ダウン
ゴメスはジャングルファイトやKSWなどの参戦経験を持つベテラン選手。MMA26勝の内22フィニッシュ(18KO・4一本)と決定率が高い。
対するシュルケビッチは13勝4敗の戦績を誇るロシアの実力者。前戦となる昨年10月の『Bellator 269』では、グラチク・ボジンヤンに初回KO勝利を飾った。
試合は2R残り10秒、シュルケビッチの前進に対し、ゴメスが踏み込んだカーフキック!足を畳んで蹴りをかわしたシュルケビッチがカウンター狙いで踏み込むと、なんと、ゴメスは蹴りの回転を活かして、そのまま回転バックハンドブロー!
死角からの一撃をもらったシュルケビッチは、足が伸びきった状態で失神ダウン。ゴメスが2R4分55秒、衝撃のKO勝利を飾った。
『Shlemenko FC 3』
2月13日(日本時間)ロシア・オムスク
▼ウェルター級マッチ
○レナト・ゴメス(ブラジル)
KO 2R4分55秒 ※回転バックハンド
●アレクセイ・シュルケビッチ(ロシア)
【勝者 選手データ】(2022年2月17日現在)
レナト・ゴメス(34歳・Renato Gomes・ブラジル)
階級:ウェルター級
戦績:27勝(19KO・4一本)13敗(TAPOLOGY参照)
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