【海外MMA】見るだけでも激痛!42歳ヘビー級戦士がカーフキック自爆骨折、足のスネが“グニャリ”の悲劇=南アEFC
3月6日(日本時間)南アフリカ・ヨハネスブルクで開催された総合格闘技イベント『EFC 92』にて、42歳のヘビー級ファイターが自らのカーフキックで“自爆骨折”するアクシデントが起きた。
第1試合のヘビー級マッチ、イヴァン・ストライドム(39=南アフリカ)とウィレム・スミス(42=南アフリカ)。
【フォト&動画】カーフキック自爆骨折!スネがくの字に曲がった恐怖の瞬間
ストライドムはEFC生え抜きの重量級ファイター。1勝3敗の戦績で唯一の勝利はKOによるもの。対するスミスもEFCでプロデビューし、4連敗から昨年7月に一本で初勝利。今回連勝を目指す。
衝撃の瞬間は1Rすぐに訪れた。スミスが左ジャブから右のカーフキック!ストライドムの左膝下辺りを狙った蹴りだったが、ダメージを受けたのはスミスの方。
スミスの右足スネはグニャリとくの字に曲がり骨折。スミスはその場に倒れ込み、異変に気付いたレフェリーが試合を止めた。公開された映像には「見ていると自分の足が痛くなった」「これは痛すぎる」などファンから悲鳴が上がった。
『EFC 92』
2022年3月6日(日本時間)南アフリカ・ヨハネスブルク
▼ヘビー級マッチ
○イヴァン・ストライドム(南アフリカ)
TKO 1R ※右脚負傷による試合続行不可能
●ウィレム・スミス(南アフリカ)
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