【素手ボクシング】20歳の新人が強烈ボディブローTKO!悶絶相手は2度のダウンで戦意喪失
3月13日(日本時間)、米国ニューヨーク州で開催された素手ボクシングイベント『BKFC FN: NewYork2』にて、20歳デビュー新人の強烈なボディブローによる悶絶TKO劇が起きた。
【動画】素手の拳で悶絶のボディブロー!相手は崩れるようにダウン
KOしたのはシト・ナバロ(20=米国)。フェザー級マッチのアンソニー・プレイター(32=米国)との一戦だった。
BKFC初参戦の両者。ナバロはアマチュアボクシングの経験を持ち、対するプレイターはMMAとキックボクシングのアマチュア戦の経験を持つ。
試合は1R、MMAの経験を持つプレイターがナバロの首元を左手で掴み、パンチを連打!
この“片手クリンチからのパンチ”は素手ボクシングで許される技だが、通常のボクシングでは反則技。アマチュアボクシング出身のナバロだが、対策はできているのか、動揺している素振りはない。
プレイターの大振りのパンチに、右のボディを合わせるナバロ。プレイターの左ストレートを潜りながらかわすと、強烈な右ボディブロー!
この一撃で片膝をついて崩れ落ちるプレイター。カウント内に立ち上がるも、ナバロが左右連打をボディに叩き込むと、プレイターは耐えきれずダウン。戦う意志が見られないプレイターを見て、レフェリーが試合を止めた。
大会のオープニングマッチでの華々しいKO劇に会場は大騒ぎとなった。
『BKFC FN: NewYork2』
3月13日(日本時間)米国ニューヨーク州
▼フェザー級マッチ
●アンソニー・プレイター(米国)
TKO 1R 1分22秒 ※ボディブロー
○シト・ナバロ(米国)
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