【ラウェイ】東修平が頭突きから顔面ヒザ蹴りで衝撃のTKO勝利=7.10富山
株式会社ファーストオンステージ
『LETHWEI×UNBEATABLE北陸大会』
2022年7月10日(火)富山・クロスランドおやべ メインアリーナ
▼第9試合 ラウェイ公式ルール 65kg契約3分5Rインターバル2分 判定なし
〇東修平(AACC)
TKO 4R 1分42秒 ※コーナーからのタオル投入
●吉瀧光(KINGLEO)
※3R 2分44秒にて吉瀧側がタイムを使用、4ラウンドは3分16秒として行われた
【動画・連続写真】東が頭突きからヒザ蹴りでTKO勝利を収めた瞬間!
東はDEEP、GRACHANなどのMMA団体で戦いを続け、17年からラウェイに定期参戦。激闘で会場を沸かせる、日本ラウェイの代表格だ。
昨年7月のラウェイでは、高木亮に2度のダウンを奪われるも逆転KO勝ちを収め、今回も激闘が期待された。
対する吉瀧は西・北日本を拠点に活動し、THE OUTSIDER、Wardog Cage FightといったMMAへの参戦。今年3月にはラウェイ大阪大会に参戦し激闘も偶然に金的を蹴り相手は続行不能でノーコンテスト。次こそは白星を奪いたいところ。
1R、東は前へ出て左右フックで攻め、サウスポーの吉瀧は組み付き首相撲を仕掛ける。打ち合いたい東だが、吉瀧は脇を差しては頭突き、放しては長いリーチを生かしたハイキックを繰り出す。
3Rには吉瀧がハイキック、飛びヒザ蹴りと積極的に攻撃しペースをつかむかに見えたが、東がついに右フックをクリーンヒット!吉瀧の動きが止まると東はヒザ蹴りを連打。そのまま詰めてはパンチ、ヒジ打ちで殴りまくる東。そしてヒザ蹴りからの頭突きをヒットさせ、ダウンを奪った。
回復おぼつかない吉瀧は、ここでラウェイ特有の2分間のタイムを取る。だいぶ消耗もしているようだ。そのまま3Rが終了する。
4R、ゴング開始と同時に、起死回生を狙う吉瀧は左ストレートをヒットさせるも、東に組まれ首相撲でコントロールされ続ける。リングからもつれ2人が落ちる場面も。
2人がリングに戻ると、東は右フックからの頭突きのコンビネーション連続で攻める。東の顔面への左ヒザ蹴りで、2度目のダウンを喫した吉瀧。なんとか立ち上がるもダメージは明らかだ。セコンドからタオルが投げ込まれ、東が圧巻のTKO勝利を収めた。
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