“リングが聖地”のミャンマーラウェイがラウンドガール登壇を認めた!? 新ルール「アンビータブル」に限りリング上へ
7月22日(木・祝)に東京・新宿FACEで『LETHWEI ✕ UNBEATABLE 第1回大会』が開催される。
ラウェイは「地上最も過激な格闘技」ともいわれるミャンマーの伝統武術で、拳にバンテージだけを巻き、ヒジ・ヒザ・頭突きありの過激なルール。しかし、ラウェイは奉納行事でもあるためラウンドガールはリングに登壇せず、リングの周りをプラカードを持って回っている。
しかし、今大会からは、新ルール「アンビータブル・ルール」が採用される。バンデージではなくオープンフィンガーグローブを着用し、さらにラウェイの「タイム」(大きなダメージなどの際に希望すると、1試合で1回2分間休憩できるシステム)は認めず。ヒジ、ヒザ、頭突きありは変わらないものの新競技に近い。
そこで主催者は、ラウンドガールをリングに登壇させるか検討してきたが、この度、新ラウンドガールを発表、登壇すると発表された。
主催者の発表では「ラウェイルールの試合においては伝統的にラウンドガールのリングインは認められていないため、それを遵守しリング上への登壇は行われません。新競技アンビータブルの試合ではラウンドガールのリング登壇を行います。また、衣装もラウェイとアンビータブルそれぞれで異なるものといたします」とした。
発表されたラウンドガールは2人、阿久津真央(27)と谷かえ(23)だ。
阿久津は『日本レースクイーン大賞2017』8代目グランプリを受賞、谷もレースクイーンでもあり、2人ともグラビアでも活躍している。
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