【新日本キック】勝次、重森陽太のダブルエースがTKO負け、リカルド＆髙橋亨汰の王者コンビは揃って勝利

2022/07/24（日）UP
（最終更新：2022/07/24 22:09）

▼第4試合　女子フェザー級　2分3R　※顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
〇KAEDE（LEGEND GYM/ミネルヴァスーパーバンタム級2位）
TKO　1R 2分46秒　※バックブロー→レフェリーストップ
●小倉えりか（DAIKEN THREE TREE）
※KAEDEは2.5kgオーバー。減点2、グローブハンデ（8オンス-6オンス）でスタート

　注目の女子マッチは、ミネルヴァスーパーバンタム級2位KAEDEが小倉えりかと激突する。KAEDEは計量で2.5kgオーバー。減点2、グローブハンデ（KAEDEが8オンス、小倉が6オンス）で両者合意の上、試合がスタート。

　1R、開始とともに小倉が前へ出る。KAEDEはワンツーをヒット。もつれて倒れた際に小倉は肩を脱臼のアクシデント。レフェリーが試合をストップするが、直後に肩がはまったようで試合続行をアピール。これが認められて試合再開。KAEDEは左右のストレートを決めていく。小倉も蹴りを返すが、KAEDEの勢いを止められない。そして、バックブローが入り小倉がダウン。レフェリーが試合をストップした。

＜その他の試合結果＞
▼第8試合　58.5kg契約　3分3R
●前田清喜（CORE/NJKFフェザー級王者）
判定0-3　※28–30、28–29×2
〇瀬川琉（伊原道場稲城支部）

▼第7試合　フェザー級　3分3R
〇木下竜輔（伊原道場本部）
判定3-0　※30-29、30–28×2
●仁琉丸（高山ウルブススクワット道場）

▼第6試合　57kg契約　3分2R　※ヒジなし、ヒザなし
●中村哲生（伊原道場本部）
TKO　1R 1分56秒　※レフェリーストップ
〇GGオサム（E.S.G）

▼第5試合　ウェルター級　3分3R
●甲斐庸介（伊原道場本部）
不戦勝
〇梅田勇一（BLITZ）

▼第3試合　女子45.36kg契約　2分3R　※顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
〇島田美咲（SQUARE-UP）
判定3-0　※30-28×2、29-28
●AZU（DANGER GYM）

▼第2試合　女子アマチュア37kg契約　1分30秒2R　※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
△西田永愛（伊原道場本部）
ドロー判定1-0　※19–19×2、20-19
△池田悠愛（MIYABIジム）

▼第1試合　アマチュア43kg契約　1分30秒2R　※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
-西田蓮斗（伊原道場本部）
試合中止
-山下夢歩（LEGEND GYM）
※新型コロナウイルスの影響で中止。

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