【素手ボクシング】ヘビー級の刺青スキンヘッド男、戦慄の84秒殺KO!豪腕パンチで2度相手を沈める
8月27日(日本時間28日)、米国ニューメキシコ州アルバカーキー で開催された素手ボクシングイベント『BKFC 28』ヘビー級マッチにて、刺青スキンヘッド男のジョシュ・ワトソン(39=米国)がカイル・マッケルロイ(米国)に豪腕のパンチ連打で初回KO勝利を飾った。
【動画】ヘビー級の刺青スキンヘッド男が豪腕パンチで秒殺KO!
ワトソンは刺青が施されたスキンヘッドが特徴の選手。プロMMAで6勝4敗の戦績を持っており、昨年10月にBKFCデビューするも秒殺負け。今回で初白星を目指す。一方のマッケルロイもBKFCデビュー2連敗であとがない。ヘビー級同士、負けられない戦いだ。
試合は1R序盤、同時に左フックを当てぐらつく両者。しかし、ダメージがあったか、マッケルロイが下がると、ワトソンがステップインしてのワンツー!これでマッケルロイから1度目のダウンを奪う。
左目下辺りから流血のマッケルロイに対し、ワトソンが強烈な左右の連打を炸裂!マッケルロイの口からマウスピースが飛び出し、2度目のダウン。
マッケルロイは立ち上がるも、ファイティングポーズが取れず、レフェリーが試合を止めた。
1R1分24秒とわずか84秒の秒殺KO。刺青スキンヘッド男のワトソンがBKFC初勝利を飾った。
『BKFC 28』
8月27日(日本時間28日)米国ニューメキシコ州
▼ヘビー級マッチ
○ジョシュ・ワトソン(米国)
KO 1R1分24秒 ※パンチ連打
●カイル・マッケルロイ(米国)
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