【素手ボクシング】驚異の左フック4連発!元UFCドットソンが40秒殺KO、最優秀パフォーマンス賞も
8月27日(日本時間28日)、米国ニューメキシコ州アルバカーキーで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 28』セミメインのバンタム級マッチにて、元UFC人気ファイターのジョン・ドットソン(37=米国)がライアン・ブノワ(33=米国)を開始わずか40秒でKOし、BKFCデビュー戦で快勝した。
ドットソンは元UFC人気選手。過去2度に渡りUFCフライ級タイトルマッチで当時の王者のデメトリアス・ジョンソンと激闘するも、王座獲得には至らなかった。今年6月にBKFCと契約し、大きな話題を集めていた。MMA戦績は22勝13敗。
対するブノワも元UFCファイター。MMA戦績は10勝8敗で、こちらも同じくBKFCデビュー戦となった。
試合は1R開始30秒、ロープを背にしたブノワに対し、ドットソンがいきなり怒涛のパンチラッシュ!驚異のハンドスピードで、左フックを4連発!
ブノワから1度目のダウンを奪うと、立ち上がったブロワにトドメの左ストレートを叩き込み、2度目のダウン。レフェリーストップを呼び込んだ。
元UFCファイターのわずか40秒の秒殺劇に会場は大歓声。ドットソンはこのKO勝利で、大会の最優秀パフォーマンス賞「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞した。
『BKFC 28』
8月27日(日本時間28日)米国ニューメキシコ州
▼バンタム級マッチ
●ライアン・ブノワ(米国)
KO 1R40秒 ※パンチ連打
○ジョン・ドットソン(米国)
▶︎次ページは【動画】驚異のハンドスピード、左フック4連発でKO!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・回転後ろ回し蹴りで衝撃KO!顔面直撃の相手は失神ダウン、年間最優秀KOの呼び声も=ロシアACA
・【関連動画】120kg巨漢が放つ“死角バックスピンキック”衝撃KO!=UFC
・UFCマッスル美女ファイターの“懸垂トレ”映像が話題、逆三角形ボディに「凄すぎる」「美しい肉体」と称賛の声
・無敗の“モデル”美女ファイター、鍛えたボディ披露に「気絶しそう」とファン歓喜
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!