【チャクリキ】将軍岡本が強烈フックで西島洋介をKOし新王者に、青木真也がプロレス戦で勝利、前口太尊が佐野直を撃破
ドージョーチャクリキ
『日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 17 しこちゅう格闘まつり』
2022年9月24日(土)愛媛・近藤興業津根ベース特設会場
▼第5試合 プロレスリングマッチ 20分1本勝負
○KOSHI(愛媛プロレス)
逆さ押さえ込み 7分5秒
●レイパロマ(DOVEプロレス)
大会直前に感染症腸炎による外科手術のため魔苦・怒鳴門が欠場。DOVEプロレスからレイパロマが緊急参戦となった。このところ天龍源一郎主宰の天龍プロジェクトでの大活躍で大幅に知名度と評価を獲得しているレイパロマ、KOSHIにとっては魔苦・怒鳴門以上の強敵となった。
外連味の無いファイトで攻め込むKOSHIだが、レイパロマのリングコスチュームがわざとずれるとペースは一転。赤のTバックを露にしたレイパロマは怒涛の攻めでKOSHIを攻め捲った。パロマボンバーを連打し、99%パロマの勝利かと思われたが、一瞬の逆さ押さえ込みにてKOSHIが大逆転! ご当地レスラーの意地を見せて値千金の金星を得た。
▼第7試合 プロレスリング ミックスドタッグマッチ 20分1本勝負
イマバリタオル・マスカラス(愛媛プロレス)&○櫻井裕子(COLOR’S)
ブレーンバスター固め 13分32秒
石鎚山太郎(愛媛プロレス)&●鶴姫花(愛媛プロレス)
一番会場を楽しく沸かせたのはこの試合。地域プロレスとして大いに名前を売って来た「愛媛プロレス」勢と、スターダムなどのメジャー大会で活躍する愛媛県八幡浜出身の櫻井裕子の郷里凱旋マッチが合体。
オープン会場で溌剌と戦う櫻井。ちびっ子ファンをリングに上げで一緒に踊るイマバリタオル。そしてリング内外での空中殺法、このような夢のある楽しい試合を子供たちに見せる事が出来たのが、本大会の大きな意義であった。
▼第4試合 アマチュアキックマッチ 50kg契約 1分30秒3R
○山口虎志(正道会館KCIEL)
判定3-0 ※30-27×2、30-28
●大北龍輝(BOSS GYM)
▼第3試合 アマチュアキックマッチ 41kg契約 1分30秒3R
○横井鉄生(正道会館KCIEL)
判定3-0 ※三者とも30-28
●田村早助(ツクモジム)
▼第2試合 アマチュアキックマッチ 29kg契約 1分30秒3R
○星川琥太朗(正道会館KCIEL)
判定2-0 ※30-29×2、29-29
●藤田玲也(武勇会)
▼第1試合 アマチュアキックマッチ 29kg契約 1分30秒3R
●近藤希咲来(正道会館KCIEL
判定0-3 ※三者とも29-30
○ 眞鍋一吹(武勇会)
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