戦慄のカーフキックKO劇!相手は激痛ダウンで足を抱え悶絶=米UFAC
2022年10月22日(日本時間23日)米国カリフォルニア州で開催された総合格闘技イベント『Urijah Faber’s A1 Combat 6』のウェルター級マッチにて、期待の若手のミゲル・ジェイコブ(25=ブラジル)がブルーノ・ウォーラス(37=ブラジル)に見るだけで痛い、強烈なカーフキックでKO勝利を飾った。
ジェイコブは米国名門「KNGS MMA」所属の期待の若手。ベラトールやLFAでの参戦経験を持ち、キャリア6勝の戦績で今年2月の前戦では初回KO勝利を飾った。
対するウォーラスは柔術ベースのベテラン。キャリア9勝で7フィニッシュ(3KO・3一本)と総合的な決定力を持つる実力者だ。
試合は1R序盤から右カーフキックを何度も蹴っていくジェイコブ。反応が遅れるウォーラスは回避できず、破壊力ある蹴りをまともに被弾する。
ラウンド終盤、ウォーラスの赤く腫れた左スネにピンポイントで強烈な一撃!
激痛でダウンしたウォーラスは蹴られた脚を抱えながら悶絶。レフェリーが試合を止めた。
ジェイコブスが1R4分2秒でTKO勝利。ジェイコブスはこれで2戦連続の初回KOを飾った。
『Urijah Faber’s A1 Combat 6』
2022年10月22日(日本時間23日)米国カリフォルニア州
▼ウェルター級マッチ
○ミゲル・ジェイコブ(ブラジル)
TKO 1R4分2秒 ※右カーフキック
●ブルーノ・ウォーラス(ブラジル)
【勝者 選手データ】(2022年10月28日現在)
ミゲル・ジェイコブ(25歳・Miguel Jacob・ブラジル)
身長180cm 階級:ウェルター級
戦績:7勝(3KO)2敗(Tapology 情報参照)
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