【NJKF】引退も考えた国崇がメインで判定勝利「これで満足しない、また上を目指していく」
NJKF拳之会/ファイトプランニング
『NJKF2022 west 5th』
2022年10月30日(日)岡山コンベンションセンター
▼トリプルセミファイナルⅢ 交流戦 56kg契約 3分5R ※ヒジあり
○真琴(NJKF誠輪ジム/NJKFスーパーバンタム級5位)
判定2-0 ※50-48、50-47、49-49
●湧也(BOSS GYM/DEEP☆KICK-55kg級6位)
トリプルセミファイナル第3試合では、NJKFスーパーバンタム級5位の真琴とDEEP☆KICK-55kg級6位の湧也が56kg契約で対戦。
西日本の関係者に注目されていた対戦は期待通りのスピード溢れる攻防となり、パンチとローで攻める湧也に真琴はヒジや跳びヒザも交えて応戦。2Rには真琴がヒジで湧也の右目付近をカットする場面もあり、真琴が判定で制した。
▼トリプルセミファイナルⅡ 交流戦 ヘビー級 3分3R ※組んでの攻撃、ヒジなし
●岡崎章太(D.O.T/元ACCELヘビー級王者)
判定0-2 ※28-30、28-29、29-29
○佐野勇海(NJKF拳之会)
トリプルセミファイナル第2試合には、拳之会のヘビー級戦士で最近はK-1グループにも参戦している佐野勇海が登場。
元ACCELヘビー級王者・岡崎章太との対戦はお互いパンチとローで攻め一進一退の展開となったが、最後にラッシュも見せた佐野が僅差で判定勝利。
▼トリプルセミファイナルⅠ 交流戦 48kg契約 3分3R ※ミネルヴァ特別ルール(組んでの攻撃、ヒジなし)
○MARI (ナックルズGYM/NJKFミネルヴァ アトム級王者)
判定3-0 ※30-28×2、30-29
●Yuka☆(SHINE沖縄/NJKFミネルヴァ ライトフライ級7位)
トリプルセミファイナル第1試合には、やはりK-1グループにも参戦中のMARIとYuka☆が激突。ローとパンチで前進するYuka☆に、顔面前蹴り、左右パンチ、ハイキックなどで攻めたMARIが判定勝利を収めた。
▼第5試合 NJKF スーパーバンタム級 3分3R ※ヒジあり
●雄一(NJKF TRASH/NJKFスーパーバンタム級6位)
判定0-2 ※29-30×2、29-29
○庄司理玖斗(NJKF拳之会)
第5試合では拳之会の新鋭・庄司理玖斗が4戦目でNJKFスーパーバンタム級6位の雄一と対戦。試合数では実に10倍の開きがある両者だが、庄司がスピードを生かした攻めを見せて判定勝利。ランカー越えで場内からの声援を集めた。
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