空手美女・長野じゅりあ、悲鳴のギブアップ!”タッグ戦”準決勝敗退に「相手が最強だった、もっと強くなる」
東京女子プロレスが1月29日(日)埼玉・春日部ふれあいキューブにて『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』準決勝2試合を行い、「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優&伊藤麻希が、宮本もか(松涛館流・初段)&長野じゅりあ(26=糸東流・世界形優勝)の空手タッグに勝利し決勝に進んだ。
突きと華麗な蹴り技で健闘した長野だったが最後は伊藤麻希が伊藤パニッシュ(変型逆エビ固め)で長野をひねり上げギブアップを奪った。
長野は昨年3月にプロレスデビュー。宮本との空手タッグを結成し華のあるプロレスで注目。今回のトーナメントも準決勝まで勝ち上がったが、対するベテランタッグに届かなかった。
対戦相手の山下もフルコンタクト空手出身。長野に強烈な蹴りを連発すると、次に伊藤がキャメルクラッチで長野を絞め上げる。さらに山下は宮本にミドルキック連打からコブラクラッチで攻め込んだ。
長野は前蹴り、ブラジリアンキックなどの空手の蹴り技だけでなく、アームロックで伊藤の腕を絞り上げるシーンもあったが決まらず。最後は長野が必殺の旋風脚を狙うも、かわした伊藤がヘッドバット。勝機と見た伊藤は伊藤パニッシュ(変型逆エビ固め)で長野を絞め上げてギブアップを奪った。
負けた長野は「決勝までいって勝ちたい気持ちだったけど、相手が最強で。ボコボコにされて。今持ってる私の力は100%出せて、この結果で。悔しいんですけど、ここが私のできる限界かなと。今後ももかさんと組み続けて、もっと強い空手タッグになりたい」と前を向いた。
なお、勝利した山下実優&伊藤麻希は決勝で”享楽共鳴”の中島翔子&ハイパーミサヲと2月11日(土)、東京・後楽園ホール大会で対決する。
▶︎次ページは【フォト】長野じゅりあが悲鳴、蹴られ、締め上げられ苦しむ
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