【ジャパンキック】“JK女王”藤原乃愛が初黒星、撫子が涙のリベンジ!タイのスーパーボーイは一撃のヒジでTKO勝利
▼第6試合 セミファイナル 日泰国際戦 72.6kg契約3分3R
●光成(ROCK ON/ジャパンキック ミドル級王者)
TKO 2R 1分17秒
◯スーパーボーイ・ルークプラパーツ(タイ)
光成は昨年7月、ボーイOZ GYMにTKO勝利しジャパンキック ミドル級王者に認定。11月には、WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者の匡志・YAMATOに判定勝利した。戦績は14戦7勝7敗。
対するスーパーボーイは151戦100勝45敗6分のキャリアを持ち、先月の『スックワンキントーン』では、元WMC日本ウェルター級王者でKOS同級王者のKAZUにヒジ打ちでTKO勝ちしている。
1Rから光成は蹴りで仕掛けるも、スーパーボーイはその蹴りにヒジのカウンターで合わせ、間一髪で光成がかわす。光成はパンチの連打をスーパーボーイにヒットさせるが、スパーボーイはマットの片手をつき竜巻蹴りを出すなど多才ぶりを見せる。
しかし、2Rも蹴りで攻める光成だったが、スーパーボーイは首相撲からヒジ打ちを仕掛けるなど反撃に出る。そしてブレイクした後、勢いよくパンチで前に出るスーパーボーイ。連打からスーパーぼーいの右のヒジ打ちが光成の額にクリーンヒット。大きく出血した光成に、レフェリーはストップ。スーパーボーイはTKO勝利となった。
▼第5試合 52kg契約3分3R
◯細田昇吾(ビクトリー/元スック ワンキントーン フライ級王者、ジャパンキック フライ級1位)
判定2-1 ※30-29×2、29-30
●宮坂桂介(ノーナクシン東京)
▼第4試合 ジャパンキック ウェルター級ランキング戦3分3R
●政斗(治政館/ジャパンキック ウェルター級1位)
判定0-2 ※29-30×2、29-2
◯正哉(誠真/同級2位)
▼第3試合 日泰国際戦 59kg契約3分3R
△櫓木淳平(ビクトリー/ジャパンキック フェザー級1位)
判定1-0 ドロー ※28-28×2、28-27
△ナロンチャイ・シンコウムエタイジム(タイ/新興ムエタイ/元泰国ルンピニースタジアム認定フライ級6位)
▼第2試合 ライト級3分3R
◯林 瑞紀(治政館/ジャパンキック ライト級5位)
判定3-0 ※30-27、30-26
●井上竜太(INNOVATION・Hard worker/INNOVATION ライト級4位)
▼第1試合 ジャパンキック フェザー級3分3R
●隼也JSK(治政館)
判定0-3 ※28-30×2、29-30
◯石川智崇(KICK BOX)
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