ヘビー巨漢戦士、バックスピンキックから豪腕フックの壮絶KO!相手は失神し担架送りに
4月16日にドミニカ共和国サント・ドミンゴで開催された総合格闘技イベント『Titan FC 81』にて、ヘビー級の巨漢ファイターが豪快なバックスピンキックからの豪打で相手を失神させる壮絶なKO劇が起きた。
【動画】バックスピンキックから豪腕フック炸裂!相手は失神KOで担架送りに
KOしたのはレイナルド・アセベド(25=ドミニカ共和国)。ヘビー級マッチのアンドレ・ベルムデス(32=ドミニカ共和国)との一戦だった。
アセベドはドミニカ国内MMA「KUL」の元ウェルター級王者。前戦となる昨年4月のTitan FCのライト級王座決定戦でKO負けし、今回、階級を大幅に上げてヘビー級での再起戦となる。派手なKOを量産する選手として人気だ。
対するベルムデスは直近の2戦すべて初回KO勝利と勢いに乗っているストライカーだ。
試合は重圧で前進し拳を振り回すベルムデスに対し、アセベドは足を使って上手く防御。3R、ベルムデスがスタミナ切れか、失速し始めると、アセベドが反撃。豪快の後回し蹴りで、ベルムデスがケージ際まで吹っ飛ばすと、そこから左右のフックを強振!
金網を背にしたままで失神したベルムデス。崩れるようにダウンすると、レフェリーが試合を止めた。
3R1分10秒、アセベドの豪快なKO勝利に会場は大歓声となった。相手のベルムデスは意識を取り戻したが立ち上がれず、担架で運ばれた。
『Titan FC 81』
4月16日ドミニカ共和国サント・ドミンゴ
▼ヘビー級マッチ
○レイナルド・アセベド(ドミニカ共和国)
KO 3R1分10秒 ※後回し蹴り→左右フック
●アンドレ・ベルムデス(ドミニカ共和国)
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