【Krush】無敗の新鋭・大鹿統毅、優勝候補の大夢との接戦制し新王者に
山脇（左）にKO勝ちした大鹿（右）
▼第2試合 第2代Krushフライ級王座決定トーナメント準決勝（1） 3分3R延長1R
●山脇飛翼（K-1ジム心斎橋チームレパード）
KO 1R1分23秒
〇大鹿統毅（K-1ジム総本部チームペガサス）
山脇はK-1甲子園2019-55kg王者でプロ戦績は6戦3勝（2KO）2敗1分。昨年の初代王座決定トーナメントの出場メンバーに抜擢されていたが怪我で欠場していた。対するK-1甲子園2022 -55kg王者・大鹿はプロ戦績6戦6勝無敗を誇る。
1R、右ローで距離を取る大鹿は打ち合いの中で右ストレートでダウンを奪う。
立ち上がる山脇にラッシュを仕掛ける大鹿はボディブロー連打から左右フックの乱れ打ちでダウンを追加したところでレフェリーがストップした。
▼第1試合 第2代Krushフライ級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
〇橋本裕也（K-1ジム五反田チームキングス）
不戦勝
●石郷慶人（K-1ジム福岡チームbeginning）
石郷は計量クリア後に体調不良を訴え、病院で縦隔気腫と診断されドクターストップに。不戦勝となりリング上で挨拶を行った橋本は「今日フライ級に落としての1発目で、試合が無くなってしまったんですけど、いつ試合が組まれても勝てるように準備したいと思います。これからもよろしくお願いします」とあいさつした。
▼第6試合 Krushスーパー・ヘビー級 3分3R延長1R
●丸山公豊（宮田ジム）
判定0‐3 ※27‐29×2、27-30
〇木村太地（TEAM RHAPSODY）
▼第5試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
〇佑典（月心会チーム侍）
延長判定3‐0 ※三者とも10‐9
●宮崎勇樹（FLYSKY GYM）
※本戦は28‐30、30-27、30-30
▼第4試合 -58.5kg契約/3分3R・延長1R
〇立基（K-1ジム目黒TEAM TIGER）
KO 3R30秒
●林眞平（SOLARE KICKBOXING GYM）
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R
〇松本和樹（T-GYM）
KO 2R2分54秒
●下村泰平（K-1ジム総本部チームペガサス）
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushウェルター級 3分3R
〇水上陽生（ポゴナ・クラブジム）
KO 2R38秒
●オカハン バラ（アイルランド/リーブルロア）
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