【修斗】元ボクサー齋藤奨司が打撃攻め、レッグハンター”須藤拓真に足を取らせず勝利
▼第7試合 フェザー級5分2R
〇児山佳宏(パラエストラ松戸/元同級環太平洋王者)
判定2-0
●YOKOSAI(SAI-GYM)
児山はまもなく7月に42歳を迎える。過去には新人王、環太平洋王座も獲得しているベテランファイタ—。対するYOKOSAIは78年3月生まれの45歳。キャリア初期には石渡伸太郎とも戦っており、途中10年以上のブランクを作ることもあったが現役復帰し修斗の舞台に戻ってきた。
1R、YOKOSAIはカーフキック、右ストレートを当てるが、児山がタックルに出てテイクダウン。YOKOSAIは下からの仕掛けを狙うが、児山は金網側にYOKOSAIを運び、細かな打撃を入れる。
2R、児山は打撃を警戒しながらタックルを仕掛けYOKOSAIをテイクダウン。金網際に再び運び、児山はYOKOSAIにパウンドを入れていく。YOKOSAIが三角絞めのロックでとらえるが、児山は振り払ってパウンド。YOKOSAIも蹴り上げで応戦する。
判定は3者20-18、20-18、19-19の2-0で児山。ベテラン対決を制した。
▼第6試合 epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2023 フェザー級5分2R
浜松ヤマト(勝ち点3/T・GRIP TOKYO)
ドロー ※3者19-19
上原 平(勝ち点1/リバーサルジム横浜グランドスラム)
▼第5試合 epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2023 フェザー級5分2R
〇竹原魁晟(勝ち点1/パラエストラ松戸)
判定3-0 ※3者20-18
●磯部鉄心(パラエストラ松戸)
▼第4試合 バンタム級5分2R
△よしずみ(リバーサルジム東京スタンドアウト)
ドロー ※3者19-19
△松下祐介(パラエストラTB)
▼第3試合 バンタム級5分2R
●新井拓巳(ストライプル新百合ヶ丘)
1R1分13秒 TKO
〇永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)
▼第2試合 フライ級5分2R
〇大竹 陽(HAGANE GYM)
2R0分50秒 TKO
●古賀優平(TRIBE TOKYO MMA) ※修斗初参戦
▼第1試合 フェザー級5分2R
〇國頭 武(BURST)
2R2分15秒 肩固め
●青井太一(心技館)
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