【クインテット】『THE B-TEAM BULLS』が優勝、クレイグ・ジョーンズが2連続一本勝ちの活躍、桜庭和志の長男・大世は内柴正人に一本勝ち、石黒遥希はV.V Meiに膝十字勝利
【決勝戦】
▼Final Round
TEAM 10th Planet(上)vsTHE B-TEAM BULLS(下)
▼8分1本勝負
△アミール・アラム
引き分け
△ジェイ・ロドリゲス
アラムがオモプラッタ、リストロック、腕十字と攻め立てるが、ジェイは柔軟な腕・肩回りで逃れ、後半はトップから攻め立てドローとなった。
▼4分1本勝負(20㎏以上の体重差のため)
△PJバーチ
引き分け
△ニッキー・ロドリゲス
ニッキーがタックルでのテイクダウンからポジションを狙いにくるが、PJは巧みに足を利かせ、体を回転させパスを許さない。ドローに持ち込みポイントゲッターのニッキーを退場させた。
▼8分1本勝負
●リッチー・マルティネス
一本 ※トーホールド
〇クレイグ・ジョーンズ
両者足関節合戦でスタート。パスに苦戦したかのクレイグだが、リッチーの爪先をとらえてトーホールドに極めタップを奪った。
▼4分1本勝負(20㎏以上の体重差のため)
●ジオ・マルティネス
一本 ※腕十字
〇クレイグ・ジョーンズ
ここも両者足関合戦と思われたが、ジョーンズは上体に上がり、三角のロックにとらえてそこから腕を伸ばし連続一本勝ちとなった。
▼8分1本勝負
△カイル・ベーム
引き分け
△クレイグ・ジョーンズ
立ち技の組み手争いからジョーンズがバックを狙うが、ベームが振り落として足関節を仕掛ける。だがジョーンズはこの足関をしのいでバックを取りに行く。ジョーンズはその後もベームの足関にカウンターのバック狙い。最後はベームの足関をしのぎ切り、タイムアップでチームの優勝を決めた。
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