【極真・世界大会】女子は佐藤七海がわずか3−2の僅差で世界初制覇!攻撃と防御のスキル活かし、ロシア勢打ち破る
女子 3位決定戦
〇ザベリナ・エリザベータ(ロシア)
判定5-0
●コズロワ・エカテリーナ(ロシア)
ザベリナが回りながら積極的にパンチロー、コズロワはカウンターのヒザ狙いも、疲労からか攻撃に力が出ななさそうだ。
コズロワは後半若干手数を増やすも、最後まで展開は変わらず。ロシア重量級王者のザベリナが圧倒勝利、3位を勝ち取った。
準決勝1
〇鵜沢菜南(日本)
判定5-0
●コズロワ・エカテリーナ(ロシア)
コズロワは長いリーチの突きからミドル、前蹴り。鵜沢は入りにくそうで、中に入ってパンチ連打するが、中段ヒザをもらってしまう。
しかし後半、鵜沢の途切れぬパンチに、コズロワがインローで対抗するも下がってしまう。
勝負は後半の印象を取った鵜沢が制し、決勝へ勝ち上がった。
準決勝のギャラリー
準決勝2
〇佐藤七海(日本)
判定4-0
●ザベリナ・エリザベータ(ロシア)
ロシア重量級のエース・ザベリナは細かいステップから、佐藤の腹へ左右のフックを入れまくる。 佐藤はステップもサベリナに追いつかれ、ザベリナの重いヒザが入る。
しかし後半、佐藤がインローを使い出すとペースをつかみ、ザベリナの懐へ入って胸への強烈パンチを入れる!
ザべりアも最後まで左右フックをゆるめず追い詰め続けた。判定は佐藤の有効打を評価し、佐藤が決勝へ駒を進めた。
準決勝のギャラリー
<結果>
優勝 佐藤七海(日本)
準優勝 鵜沢菜南(日本)
3位 ザベリナ・エリザベータ(ロシア)
4位 コズロワ・エカテリーナ(ロシア)
技能賞 佐藤七海(日本)
敢闘賞 カザリアン・アレクサンドラ(ロシア)
若獅子賞 スベトロワ・アリーナ(ロシア)、イッサ・マリナ(ロシア)、小木戸琉奈(日本)、森岡優海(日本)、所羽奈(日本)
文部科学大臣賞 佐藤七海
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