【NKB】勇志がライト級1位・棚橋賢二郎からダウン4度奪い、タオル投入のTKO勝利、元聖域王者・横山典雄がダウン奪い激闘制す
▼第13試合 セミファイナル 62kg契約 3分5R
〇横山典雄(不死鳥道場/元聖域統一60kg王者)
判定3-0 ※49-47、49-46、50-46
●蘭賀大介(ケーアクティブ/NKBライト級5位)
横山は一発で倒す右ストレート、右フックを得意とし、2016年聖域統一60kg王座決定トーナメントで王者のまま引退、7年振りの復帰戦となる。
対する蘭賀は昨年6月にプロデビュー、4勝3KOと高いKO率を誇るNKBライト級のホープ。右ストレート、パンチの連打を得意とする。
1R、蘭賀がスピードあるミドル、ハイ、前蹴りとペースを取る。横山はじわじわと詰め、パンチコンビネーションをヒットさせる。さらには強烈な左インローも。
2R、蘭賀がミドル連打で攻勢。後半から横山がワンツーフックを出し始めると蘭賀が下がる。ラスト15秒、横山の右フックがクリーンヒット!蘭賀がダウンし立ち上がった所でゴング。
3R、後半は蘭賀もパンチで一発を狙いに行くが、打ち合いになると横山のヒット数が多い。
4Rは1分過ぎから激しすぎるノンストップの打ち合いに。横山が次々フックをヒットさせるが、今度は蘭賀も引かず逆にロープに追い込む。今度は横山のアゴが上がる。
5Rも開始直後から打ち合いに。横山が声をあげてフックを入れてゆく。蘭賀も負けずと前に出ては負けじと殴りつけるが、横山のヒット数が多いか。
最後まで殴り合いは続き、会場は大盛り上がりだ。
判定は2Rにダウンを奪い、パンチで優勢だった横山に軍配が上がった。
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