【ジャパンキック】3大タイトルマッチ、日タイ対抗戦は全てKO決着!メインは睦雅がTVマッチ王者に悶絶KO勝利
ジャパンキックボクシング協会
『令和6年能登半島地震復興チャリティー KICK Insist18』
2024年3月24日(日)東京・後楽園ホール
▼第11試合 メインイベント3 日泰国際戦63kg契約3分3R
〇睦雅(ジャパンキック ライト級王者/ビクトリー)
KO 2R 40秒 ※左ボディ
●パランラック・FELLOW GYM(元MAX MUAYTHAI 61.5kg王者/FELLOW・タイ)
睦雅は現在6連勝中。昨年11月、後楽園ホール大会にて元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者の健太と対戦し2RTKO勝利と勢いに乗っている。
対するパランラックはタイのテレビマッチMAX MUAYTHAIの元 61.5㎏王者だ。
1R、序盤から睦雅がパンチ猛攻、早くもパランラックの動きが止まり、効いているようだ。パランラックは何度も組み付き凌ぐも、睦雅は左ボディ、左三日月と腹も効かせ。さらには右ローと足も効かせる。
2R、パランラックが近づくと、睦雅は右ロー連打。パランラック組もうとすると、睦雅が左ボディブロー一閃!パランラックは腹を押さえ仰向けにダウン、立ち上がれず睦雅が圧倒KO勝利した。
▼第10試合 メインイベント2 日泰国際戦57.5kg契約3分3R
〇瀧澤博人(WMOインターナショナル フェザー級王者/ビクトリー)
TKO 2R 1分19秒 ※出血によるレフリーストップ
●コッチャサーン・FELLOW GYM(元泰国ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級7位/FELLOW・タイ)
1R、瀧澤は長い脚でロー、ミドル、ジャブ、近づいてはヒジも狙う。コッチャサーンは様子見も、Rラストにはパンチをまとめて攻める。
2R、コッチャサーンが前へ出てパンチ連打で攻めるも、瀧澤が縦ヒジでカウンター!
コッチャサーンは額から深く出血し、ドクターチェック。
続行不能と判断され、瀧澤が見事勝利した。
瀧澤はマイクで「11月の試合約4年ぶりに負けて、攻める気持ちを取り戻すことが出来ました。7月、世界タイトルに挑戦したいと思います」と世界王座奪取宣言した。
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