【NJKF】NA☆NA、王座決定戦で判定勝ちも体重超過で空位に…せりなから勝利の杉田風夏がプロデビュー豪快KO
▼セミファイナル(第13試合) ミネルヴァ46kg契約 2分3R
〇Nao(AXGYM/ミネルヴァ アトム級王者)
判定3-0 ※30-27×2、30-28
●上真(ROAD MMA GYM/ミネルヴァ ピン級5位)
ミネルヴァアトム級王者のNaoと、ミネルヴァピン級5位の上真が46kgのキャッチウエイトで激突。
1R、Naoは圧力をかけて、前蹴りで転倒させる。さらにローキック、ジャブから前蹴りへつなげる。上真は右を放つも、Naoの攻撃で潰される。
2R、Naoはここも中央を取り、左のパンチから右前蹴りで突き飛ばす。上真は右ロ―キックからパンチへつなげるも崩せない。Naoは組んでのヒザ蹴りでも圧倒する。
3R、Naoは前蹴り、ヒザ蹴り連打。上真は打ち合いに持ち込み、意地を見せる場面も。それでもNaoはヒザ蹴り連打で優位に。判定は3-0でNaoが勝利した。
▼第12試合 ミネルヴァ48kg契約 2分3R
〇青木繭(take1/ミネルヴァ ライトフライ級5位)
判定3-0 ※30-28×2、30-29
●Marina(健心塾/ミネルヴァ アトム級5位)
ミネルヴァライトフライ級5位の青木繭とミネルヴァアトム級5位のMarinaが、48kgのキャッチウエイトで対戦する。
1R、Marinaはパンチ連打からヒザ蹴り。青木はカウンター攻撃からの強いヒザ蹴りで対抗する。Marinaは手数、青木はパワーで迎え撃つという図式に。
2R、Marinaはパンチ連打からの組んでヒザ蹴り。さらにパンチからバックブローにつなげる。青木はヒザ蹴りでコントロール。ほぼ互角も、パワーで圧力をかけている印象か。
3R、両者パンチで打ち合い。青木は組んでヒザ蹴りでコントロール。Marinaは打ち合いからバックブローもヒジが当たったと注意を受ける。青木はパンチ連打で追い込み、判定3-0で勝利した。
▶次ページは、祥子JSK vs.斎藤千種、小日向未結vs.杉田風夏
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