【ボクシング】「最も恐ろしいKOを見た」手足をバタつかせ失神痙攣!無敗のSミドル級王者が衝撃V3
6月6日(日本時間7日)カナダ・モントリオールで行われたプロボクシング[スーパーミドル級12R]で、11戦無敗(10KO)のIBO同級王者オスリー・イグレシアス(26=キューバ)が、1R 2分48秒 右フック一撃で、衝撃の”痙攣”失神KO勝利。
相手は倒れると意識のないまま大きく手足をバタつかせ痙攣、ネットでは「今まで見た中で一番恐ろしいKOだ」と恐れおののく声が上がっている。
【フォト・動画】恐ろしすぎる!一撃KOされた相手が手足をバタバタと痙攣
イグレシアスはトップアマ上がりで、19年にプロ転向すると、ほとんどが1,2Rと早期のKO勝利を重ね、22年5月にはWBAインターコンチネンタル スーパーミドル級王座を、同年12月にはマイナー世界王座であるIBOの同級世界王者となった。
今回は3度目の防衛戦で、相手は22年にIBFの挑戦者決定戦も行った、エフゲニー・シュベデンコ(34=ロシア)。
試合はサウスポーのイグレシアスが右フックでリードを取る展開。時折左もヒットさせる。
このまま1Rが終了しようかという時、イグレシアスの右フックが側頭部にヒット!
相手は仰向けに倒れると意識を失いながらも、大きく手足をバタつかせ痙攣し始めた!レフリーが柔らかに抑えつけつつ、即座に試合を止めた。
この衝撃的なKOシーンに、ネットでは「これほど恐ろしい試合を見たことが無い」「感電しているようだ、残酷だ」と恐れる声が続出。「早く病院に!」「1年は休んで」と心配の声も多い。
またパンチが耳裏に当たっていたように見えたことから「反則の一撃だ」という指摘もかなりあった。
イグレシアスは現在WBCスーパーミドル級9位で、リングマガジン8位だが、この結果を受け大幅に上昇すると見られている。
同級の絶対王者”カネロ”アルバレスの元まで駆け上がることが出来るか。
なお相手のシュベデンコは救急治療を受け、回復したと海外メディアは伝えている。
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