“デッドリフト500キロ”怪力男、ボディスラムと豪腕パンチで失神KO!双子相手に大暴れ
デッドリフト500kgの前世界記録を保持し、怪力世界一のエディー・ホール(36=英国)が、6月7日(日本時間8日)に英国で開催された格闘技イベント『World Freak Fight League』でMMAマッチに挑戦。1人で2人と同時に対戦する不利なルールだったが、相手の1人を軽々と持ち上げマットにボディスラム、豪腕パンチで失神させるなど、大暴れした。
【フォト&動画】怪力世界一男、ボディスラムとパンチで失神KO勝ちの瞬間
“ビースト”の愛称で人気のホールは身長188cm、最高体重197kgの巨体を持ち、重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技『ワールドストロンゲストマン』の2017年大会の覇者。デッドリフト500kg(2016年~20年の世界記録)、ベンチプレス280kgの記録を持つなど、文字通りの世界トップの怪力男だ。
そのホールが遂にMMAデビューを果たしたのだが、その試合ルールはなんと2対1のハンディキャップマッチ。ホールと2名の双子男性ファイターが戦うというものだ。ホールは前日計量で166.6kg、相手2人の体重は1人65kgで2人合わせて130kgだった。
試合は3R、最初の2Rは2人が逃げ回り決着つかず。すると、最終R残り30秒、意を決した2人が同時にホールに飛びかかったが、ホールは1人を軽々と持ち上げると、激しくマットに叩きつけるボディスラム!その選手が立ち上がると、豪快パンチで失神KOさせる暴れっぷり。最後の1対1の場面では、ホールは逃げ回る相手を捕まえると、倒してからパウンド連打。すぐにレフェリーが試合を止めた。気になるKOされた男性選手だが、命に別状はないとのこと。ただ試合後に「一切の記憶がない」と衝撃的なコメントを残した。
不謹慎すぎる試合で炎上かと思いきや、ホールのファンは大喜び。ホールが試合の一部動画を自身のインスタに掲載すると「こんな面白い戦い見たことがない」「ボディスラムがヤバすぎる」「2人でも足らない。次回は1vs5マッチだ」「ジェイク・ポールと戦ってほしい」と好意的なメッセージが多く寄せられた。
▶︎次ページは【フォト&動画】怪力世界一男、ボディスラムとパンチで失神KO勝ちの瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト&動画】怪力世界一男、ボディスラムとパンチで失神KO勝ち!
・ヘビー級巨漢男、なんと美女2人の顔面を殴打!“不謹慎すぎる”MMAマッチが「フェアではない」と炎上
・“怪力世界一”がハイキックで壮絶ダウン!MMA戦への練習中に「まるで銃で撃たれたような音」
・UFCで前代未聞のKO劇!女子選手が“胸パンチ”で悶絶ダウン、一体何が起きた!?
・あの“胸見せ”騒動の美女ボクサー、マッスル度がアップ!日焼けビキニ姿に「もう降参だ」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!