大の字ダウンで硬直失神KOの衝撃!モヒカン頭の新人、豪腕パンチで秒殺=アフリカMMA
6月15日(日本時間16日) にナイジェリア首都アブジャで開催された総合格闘技イベント『African Knockout 4』のミドル級マッチにて、“モヒカン頭”の新人ヤオ・マルセル(28=コートジボワール)がシェリフ・ドラミ(35=セネガル)に秒殺KO勝利。破壊力あるパンチの連打を浴び、大の字で硬直失神したドラミの姿に会場は騒然となった。
【フォト&動画】モヒカン頭の新人が豪腕パンチ!大の字ダウンで失神KOの瞬間
マルセルは今回がプロ2戦目の新人。モヒカン頭が特徴的だ。対するドラミは8勝3敗の戦績を持つベテラン。強力な打撃を武器に5KOをマークしている。
試合は1R、強いプレスのマルセルに対しドラミが踏み込んで右を放つも打ち終わり、マルセルが右アッパーからの強烈な左右フック!
崩れる様にダウンしたドラミは身体を硬直させて大の字で失神。レフェリー がすぐに試合を止め、意識のないドラミの口からマウスピースを取り出した。
試合開始わずか38秒の秒殺劇に会場は騒然。マルセルはこれでデビュー2連勝を飾った。
『African Knockout 4』
6月15日(日本時間16日) ナイジェリア首都アブジャ
▼ミドル級マッチ
●シェリフ・ドラミ(セネガル)
KO 1R38秒 ※右アッパー→左右フック
○ヤオ・マルセル(コートジボワール)
▶︎次ページは【フォト&動画】モヒカン頭の新人が豪腕パンチ!大の字ダウンで失神KOの瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト&動画】モヒカン頭の新人が豪腕パンチ!大の字ダウンで失神KOの瞬間
・わずか11秒!一撃KOパンチで相手は硬直失神、ノートンが団体最速記録で新女王に=米MMA
・前代未聞の珍ハプニング!金的蹴りと豪快フックで同時ダウン「こんな事ってある?」とネット騒然=PFL
・ヘビー級巨漢男、なんと美女2人の顔面を殴打!“不謹慎すぎる”MMAマッチが「フェアではない」と炎上
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!