【イノベーション】涼矢が韓国強豪に判定勝利、9月に地元・沖縄でタイトル戦決まる

2024/07/07（日）UP
（最終更新：2024/07/08 01:15）

▼セミファイナル（第7試合）　INNOVATIONvsJKA団体対抗戦　58.0kg契約　3分3R
〇都築憲一郎（エムトーンジム/INNOVATIONフェザー級5位）
判定3－0　※29－28、29－27、29－28
●眞斗（KIX/JKA）

　都築は昨年4月のINNOVATIONフェザー級（57.15kg）王座決定トーナメント準決勝で新鋭・前田大尊に判定負けしたことでタイトル戦線から退き、今年2月のNJKFフェザー級ランカー・TAKAYUKIとの団体対抗戦でも判定負け。白星から遠ざかっていたが、現在36歳ながらも闘志尽きることなく再起戦に臨む。対する眞斗は10戦5勝（2KO）3敗2分の30歳。

　1Rはお互いに探り合う攻防の中、2Rに都築が右ストレートでダウンを奪ってリード。3R、都築は右ローを当てるのに対し、眞斗は右ローで削っていき、最後に首相撲を仕掛けるもダウンしたポイントを奪い返すまでには至らず。都築が判定勝ちした。

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▼第6試合　ジム対抗戦　スーパーバンタム級　3分3R
〇藤平泰地（花澤ジム/INNOVATIONスーパーバンタム級10位）
判定3－0　※29－27、28－27、29－27
●安河内秀哉（RIKIX）

　8戦3勝（2KO）3敗2分の24歳・藤平と、8戦6勝（2KO）2敗の21・安河内の一戦。

　1R、藤平が右ストレートと右フックでそれぞれダウンを奪って主導権を握る。ダメージを感じさせることなく、安河内は2Rから反撃。藤平よりも10cmも長身の安河内は首相撲を仕掛けて削っていくが、藤平がポイントリードを守って判定勝ちした。

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▼第5試合　ジム対抗戦　59.0kg契約　3分3R　※ヒジなし
〇夢叶（エムトーンジム）
判定3－0　※30－28、30－27、30－28
●紫音（拳伸ジム）

▼第4試合　INNOVATIONvsJKA 団体対抗戦　ミドル級　3分3R
△赤見内竜太（モリタキックボクシングジム）
ドロー　判定0－0　※三者とも29－29
△白井大也（市原ジム）

▼第3試合　ジム対抗戦　52.5kg契約　2分3R　※ヒジなし
●Ayrton瀬那（HOSOKAWAジム）
判定0－3　※28－29、28－30、28－30
〇和田修虎（橋本道場）

▼第2試合　ミネルヴァ提供試合　ジム対抗戦　女子　53.5kg契約　2分3R　※ヒジ＆顔面ヒザ蹴りなし
〇QueenBee夏美（拳伸ジム）
TKO　2R1分33秒　※レフェリーストップ
●MIO LaReyna（TEAM REY DE REYES）

▼第1試合　ジム対抗戦　女子　45.0kg契約　2分3R　※ヒジ＆顔面ヒザ蹴りなし
〇じゅえる（エボリューションムエタイジム）
判定3－0　※三者とも30－28
●町屋杏（～Bushido～）

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