足をつかまれ飛びヒザKO!秒殺の失神に”まるで映画のワンシーン”=南アフリカMMA
7月11日(日本時間12日)南アフリカ・ヨハネスブルグで開催された格闘技イベント『EFC 115』のフライ級MMAマッチにて、シヤンダ・ヴィラカジ(南アフリカ)がテバブトス・マソボワネ(南アフリカ)に1Rわずか10秒の秒殺KO勝利。足を掴まれた状態からの飛びヒザ蹴りフィニッシュが“まるでアクション映画の必殺シーン”と驚きの声が上がった。
【フォト&動画】まるでアクション映画の必殺シーン!戦慄の飛びヒザ蹴りKO
ヴィラカジはムエタイ経験の若手で今回がプロ2戦目。対するマソボワネはプロデビュー戦で、新人同士の戦いだ。
試合は1R開始すぐ、ヴィラカジの左足をすくうようにキャッチしたマソボワネが抱えながらケージに押し込もうとすると、その状態のまま、ヴィラカジが頭部への飛びヒザ蹴り!
強烈な一撃を被弾したマソボワネがダウンすると、ヴィラカジは追撃のパウンド、レフェリーがすぐに止めた。マソボワネは意識を飛ばしマットに大の字だ。
ヴィラカジのわずか10秒の秒殺KO劇。このアクロバティックなKOフィニッシュを「まるでアクション映画の必殺シーン」と米MMAメディア「MMA Junkie」が報じた。
『EFC 115』
2024年7月11日(日本時間12日)南アフリカ・ヨハネスブルグ
▼フライ級
○シヤンダ・ヴィラカジ(23=南アフリカ)
KO 1R10秒 ※飛びヒザ蹴り
●テバブトス・マソボワネ(南アフリカ)
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