TOP > 試合結果 一覧

【NKB】勇志、矢吹翔太に逆転KO勝ちでフェザー級王座決定戦進出、鎌田政興と激突へ

フォロー 友だち追加
2024/10/21(月)UP

中山航輔のパンチがヒット©NKB Taku Seike

▼セミファイナル ライト級 33R
●利根川 Realiser STUDIO
判定0-3 ※29-30、29-30、29-30
中山航輔(テツジム)

互いにパンチを出し合った©NKB Taku Seike

 SNSでやり合っていた両者が、拳を合わせる。1R、中山が右ミドル、ロー、利根川は右カーフ、バックハンドブローを出し合い、お互い距離が近い状態でパンチを出し合う。

 2R、緊迫した立合いの中、中山は右ミドル、ローを中心に出し時折パンチを当てていく。利根川は左ミドル、右カーフキックで応戦。

 3R、中山は高いガードからの左ジャブ、右ロー、利根川はガードを下げた状態で、右カーフ、バックハンドブローを出す。

 残り10秒、お互いパンチを打合い試合終了。判定3-0で中山が勝利した。


棚橋賢二郎(右)と蒔田亮(左)が急遽ガチエキシを行った©NKB Taku Seike

▼第9試合 エキシビションマッチ 22R(肘あり)
―棚橋賢二郎(拳心館/
NKBライト級1位)
勝敗なし
―蒔田
 TOKYO KICK WORKS
※棚橋vsKEIGOの予定だったが、KEIGO負傷で棚橋が不戦勝となる

 本来セミファイナルでNKBライト級1位・棚橋賢二郎vsNKBライト級・KEIGOであったが、KEIGOの負傷欠場により、棚橋の不戦勝に。
 そして棚橋
vs蒔田の肘あり、ノーレガースのガチエキシビションに急遽変更となった。

 1R、棚橋の強烈な左内ローキック、右ストレートで攻撃、蒔田はワンツー連打、左右ミドルで反撃。お互い最初からアグレッシブに打合う。

 2R、積極的に前に行く棚橋は組んでからの首相撲、蒔田は左右ミドルを出していく。
 残り1分、蒔田の左フックが当たり棚橋は少し効いた様に見える。最後はお互いパンチの打合いで試合終了となった。

▶次ページは、その他の試合結果一覧

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【NKB】フェザー級王座決定T、組み合わせは当日抽選!激闘必至か=10.19

・【アーカイブ配信あり】10.19『NKB』放送、配信情報

・【RISE】NKB2階級制覇・髙橋亮が4年ぶり勝利!ケガからの復活、井上竜太を完封

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧