【NKB】勇志、矢吹翔太に逆転KO勝ちでフェザー級王座決定戦進出、鎌田政興と激突へ
NKB日本キックボクシング連盟
『冠鷲シリーズVol.6』
2024年10月19日(土)東京・後楽園ホール
▼メインイベント2 NKBフェザー級王座決定トーナメント 3分5R延長1R
〇勇志(テツジム/NKBフェザー級2位)
KO 4R 0分16秒
●矢吹翔太(team BRAVE FIST/NKBフェザー級3位)
お互いサウスポー同士の両者。1R、勇志は左カーフを、矢吹は組み付いてから崩す展開を繰り返していく。打たせて貰えない勇志は、やり辛そうに見える。
2R、矢吹は1R同様組んでからのヒザ、崩しを仕掛けていく。勇志は、矢吹が前に出て来てからの左カーフ、ミドルで応戦していくが、明確な差はまだない。
3R、矢吹は徹底した首相撲からのヒザ、崩しのスタイルは変わらない。勇志は右フック、左ミドルを出すが、すぐに矢吹の首相撲に付き合わされ崩される。やや矢吹のラウンドに見える。
4R、試合開始すぐに勇志が左カーフ、ミドルからのワンツー連打で矢吹がダウン。勇志が逆転KO勝ちで、NKB12月興行にて行われる王座決定戦に進出した。
勇志は「勝てて良かったです。やっとタイトルマッチ、(前日が)お父さんの誕生日なので最高のプレゼントをします」とリング上でコメント。不戦勝で王座決定戦進出となった鎌田政興もリングに上がり「1回勇志選手には負けているので、決勝戦はやり合いましょう」と呼びかけた。
▼メインイベント1 NKBフェザー級王座決定トーナメント 3分5R延長1R
◯鎌田政興(ケーアクティブ/NKBフェザー級4位)
不戦勝 ※半澤が体調不良によりトーナメント棄権
●半澤信也(Team arco iris/NKBフェザー級5位)
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